
お疲れ様です。
外は酷暑ですね(^^;
こんな日は昼間からビールです(笑)
まぁ、私の場合は休日はほぼ呑んでますので
いつも通りの過ごし方ではあります(^^;
さて、本日は本業用ツールの収納改善を行いました。
現状、マキタの箱へエアソーとエアリューターを2箱へ分けて収納し
常時車載しています。
ですのでシステムツールボックスへ変更です。
見た目スマートに収まっているようにはみえませんが日東工器のエアツールは
ホースも標準で付いているのでこうなりました。
そして、しっかり収まてしまうと縦にした際にツールがスポンジから
出てしまいます。
上箱で抑えるようにしバッチリフィットしました(^^)
これで箱2個→1個となり車載時の省スペース化です。
でツール好きな方もいらっしゃいますから私の本業ツールを
ついでにご紹介です。
エアソー:日東工器 スーパーソー 「
SSW-110」
エアリュータ:日東工器 エアソニック 「
L-35C」
刃物は MRA 「
ムラキの超硬バー」となります。
高価ですが切粉が舞いませんし金属が大根の様に簡単に切れます(笑)
あと、日東工器は個人的にも所有しているのですが
ジェットタガネ「
JT-20」
これは別宅の加工場でアーク溶接を行った際のスパッタ取りに使用します。
まぁスパッタが付着しないように薬剤をスプレーしてからアーク溶接を行いますけどね。
アルゴン溶接なら不要ですので使いません。
次に「
アトラエース」
これも高価なツールですがいつでもどこでも200Vがあれば
穴あけ加工が可能です。
ハイテン材からスエーデン鋼、H鋼、チャンネルなどへの穴あけ加工に使います。
刃具のジェットブローチが高価ですが大径の穴あけ加工ならコレが一番早く
加工穴の仕上げがとても綺麗です。
ちなみに別宅の作業場の動力はデンヨーのアーク溶接が可能な
エンジンウエルダーで200Vを発電させ使います。
自宅ガレージはコンプレッサー用に200Vの動力を入れていますので
200Vツールはいつでも使用可能となります。
で、この「
デンヨーの発電機」は3.11の震災時に大活躍し助けられましたので今でも所有しています(^^)
300Aタイプなのでアーク溶接は2名同時に可能です。
という事で本日は日東工器のツールを紹介でした。
JPN製で今時のデフレ仕様なエアツールではないので造りも良く高性能で
古くは生産機械のロボットへ取付し使っていたりもし、24H稼働可能な信頼性のある優秀なエアツールです。
Posted at 2021/08/10 15:54:54 | |
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