Q1. 本企画への意気込みをお願い致します!
夏タイヤで使っているミシュランPS4。
平凡なタイヤですが安いので使っています。
対しスタッドレスとなると高価でドライ性能に特化。
うちの北国にある工場に勤務する社員達は誰一人選択肢に入りませんし履きません。まぁ在庫をもって販売している店舗もありませんしね(苦笑
で、スタッドレスタイヤは新雪であればどのメーカも走行に支障はありませんし
「M+S」なスノータイヤでも走れますからね。
しかし、路面温度が-2~-5℃近辺の一番滑り易い路面で如何に最大性能を引き出せるか?がスタッドレスには重要と思っています。
この部分で満足度を得られるタイヤなら雪国の方達にも好んで使われるかと思います。
ここが「顧客満足度NO1」から「シェア拡大」へ繋がる重要な部分かなと。
そして、普段雪の降らない地域の方へドライ性能を謳い拡販するのは良いのですが
その方達がレジャーで雪国へ行き、車で滑って転んで事故を起こすことも多いですから、やはりスタッドレスは凍結路に特化していないと履く意味が無いと思います。
まぁこれはタイヤが悪いのでは無く、ドライバーの過信と雪道走行の経験不足による事故でしょうけど。
で、今回の新作タイヤに期待したいのは「凍結路」
縦と横のグリップバランス&横のコントロール性がどの程度良くなったのか?
私はとても期待してます。
次に「雪国での拡販」←ミシュランにとって重要課題ですね。
一部の車好きユーザーは通販で入手しますが雪国ユーザーは店舗で売っていないものは取り寄せしてまで買いません。
スタッドレスはスーパーで買い物するような感覚で調達するモノ。
高齢化している地方では尚更です。
「ミシュラン」って何?という方がほとんどですから(^^;
ということで、今回の企画への意気込みは全くありませんが「いちユーザー」として今後使ってみたいと思うスタッドレス中の1本に入れておきます。
最後にミシュランへ。
スタッドレスを売るなら雪の無い地域ばかりに販促せず、雪国で国産メーカと同じ土俵で戦いましょう。
サーキットを走る時は騒音や耐摩耗性、乗り心地を犠牲にしハイグリップなスポーツタイヤやSタイヤを履いて走ります。
エコタイヤや中途半端なタイヤでは走りたいとは思いませんし走りたくもありません。
雪道も同様で何かを犠牲にし雪道で最大性能を引き出せるタイヤを履きたい訳です。中途半端なタイヤで雪道は走りたくありません(^^;
Posted at 2020/09/18 16:48:06 | |
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