やすくんの遊び場にて
ウォッシャー液の交換を公開しています。
前回のピクシス動画では
LEDヘットライトに交換しようとしたらまさかの入らない事態になってました。
さて
今回はウォッシャー液の交換なんですが、
ボンネットの開け方も紹介しております。
車に興味がない人は開け方を知らないと思ったので・・・
同じ液剤を入れる場合はそのまま補充すれば問題はないです。
違う物を入れる場合はラインを洗った方がいいです。
そんなに神経質にならなくても特に問題ありません。
汚れを落とすだけの人なら本当に気にせずに足して問題ありません。
ただ撥水剤が入っている物とかならラインを洗浄したほうがいいかと思います。
とても簡単で、
①ウォッシャー液が出なくなるまで出す。
②水道水を100ml程度入れる。
③水道水が出なくなるまで出す。
②③を数回繰り返せばライン洗浄は完了です。
ノズル付近の泡がきになる人は、
④ノズル付近に水をかけるを追加してみてください。
ノズルに古い液剤が残って泡になっている事があります。
⑤新しいウォッシャー液を1900ml入れる。
これで溢れるくらいだと思います。
出るか確認したらこれで交換は終了です。
ウォッシャー液を補充(購入)する前にまずは、
車の取扱説明書を確認してください。
車種によっては撥水剤が入った物の使用を禁止している車種もあります。
特にステレオカメラ付きの車種です。
ダイハツなら「スマートアシストⅢ」ですかね?
LA350に搭載されていますね。
※誤作動を起こす可能性があります。
(まったく何もないのに動かないとか、誤発進抑制機能が作動するのかな?)
※全ての機能が停止します。
(衝突安全なんとかが機能せずにノーブレーキで突っ込むとか)
赤枠で記載されているはずなので一読してみてください。
2022年7月以降のミライースの説明書です
スマホからでも確認できるようです。
LA300Sは探してみましたが紙媒体しか見つけれませんでした。
説明書が無いって方は上記のサイトをご覧になって自分の車に付いていない機能は、
読み飛ばしてください。
そこまで使用が大きくは変わっていないはずです。
こういった機能が付いているのに踏み間違え等の事故を起こすのは、
こういったカメラが機能していないからではないかと思っています。
車は身近で簡単に動かせる凶器だと思っていますので、
取扱説明書は必ず一読はしてみてください。
緊急な時に役立つ事も多数のっています。
知り合いに車が動かないから見てほしいと言われて、
見るととても簡単な説明書にも記載されているような事が9割です。
大事な事なのでもう一回
※車は身近で簡単に動かせる凶器※
またいつもながら後半は題名と違うような感じになってますね。
Posted at 2023/02/13 12:07:05 | |
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