みなさまお久しぶりです、BM_Kです。
タイトルから「なにごと?」と思われた方、すみません。レイルモータースポーツのピッチングコントロールロッドを入れてみました。
大半の方々が「騒音がヤバいっ!」とのことでしたが、自分の変態GDAはすでに騒音がヤバいので気にしませんw
こちらが問題の部品です。アルミ製と鉄製とあるそうですが、自分は鉄製にしました。アマチュアのお遊びですし、コンマ1秒を争う乗り方はしないのでw
まずタワーバーとインタークーラーを外してぇ
取れましたぁ
純正のピッチングコントロールロッドを外してぇ
ここの12mmと
ここの12mmのボルトとナットを外します
部品を比較してます
外した純正のブッシュが(ドライバーの先の部分)ヒビだらけでした。(ほとんど仕事してなかったっぽい)
レイルのピッチングコントロールロッドをつけます
自分の場合ここのボルトとナットをすこし緩めてあげたらすんなり入りました(ボルト14mm、ナット12mmだったと思います。忘れた)
ここまで来たらあとはインタークーラーとタワーバーを戻して完成です。
たまに「純正インタークーラーのホースが入らない」というブログをお見かけしますが、自分の場合写真の様にドライバーをホースの突起に引っ掛けて入れました。結構すんなりいけますよ
冬場に作業するときはインタークーラーパイプのタービンとの差し込み口をドライヤーやヒーターガンで温めると良いです♪
乗ってみた感想は、既にエンジン、ミッション、デフのマウントがレイルでしたので騒音に関しては、すこしミッションの音が入ってくるくらいで気になりません。元々うるさいのでw
エンジン、ミッション、デフのマウントが純正のままだと前後の動きに対してピッチングコントロールロッドばかり仕事をさせる様な形になるでしょうし、左右の動きに対しては純正のマウント類が動くでしょうからボディ側の取り付け部分にストレスが掛かってボディがダメになりそうです(取り付け部分の鉄板がかなり薄いです)
ドライバビリティに関しては若干アクセル操作への反応がリニアになった気がします
自分の変態GDAがさらに磨きが掛かりましたw
ではではー
Posted at 2017/08/06 12:24:57 | |
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