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2018年12月22日 イイね!

戻ってきました

戻ってきました戻って来ました!

サーモスタットハウジングの交換作業も無事終了。今回の原因は耐久性能を超えてしまったようで、平たく言うと寿命のようです。まー距離走ってますからね。
偶々部品が日本にあったから10日程の入院でしたが、S8は部品が日本に無い場合が殆どとの事。
そうなるとドイツから取り寄せるので1ヶ月入庫になるそうです😭

さて、連休初日は朝430から走り始めています。早朝は空いているし、時間の経過と共に絶対混むし、今日は☔️予報なので降り始める前に会社の駐車場に避難させてあげたかったなどなど。

久しぶりのS8はやはり重厚感があります。オートドアクロージングでパタっとドアが閉まった瞬間から外界を遮断してしまうので、自分だけの空間が生まれます。
街乗りは相変わらず重いので、ハイエースやタクシーが抜かして行きます。
首都高に入り中速域からの加速は平坦路であればギアダウンせずに伸びて行き、やや勾配のあるときでも一段下のギアで伸びて行きます。
このクルマの秀逸なのは速度を感じさせない所が先ず挙げられ、アルミボディ、タイヤ、エンジン、トルコンATなどの調和は素晴らしいと改めて感じます。
段差もお借りしたクルマがトントンフワ だったのに対して、フワがありません。
速度が増していくと普通ならタンタンになるのでしょうが、サッになるのはエアサスの影響なのは言うを待ちません。

せて、無事に土曜日なのに会社に到着。
本日は雨、明日は満月🌕なので連休前半はゆっくり今年の疲れを癒して下さい。


Posted at 2018/12/22 07:56:48 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年12月19日 イイね!

A6AV 魔法の絨毯のようです

A6AV 魔法の絨毯のようですお借りしているA6AVも300㌔ほど走りましたので簡単なインプレッションです。

A6AVは私も2006-2011年まで乗っており、その当時はクアトロでは無くFF2.4㍑のCVTでこちらは5年で11万㌔乗りました。
当時CVTの無段変則がショック無く速度を上げて行く驚きを今でも覚えています。
その時以来、約7年ぶりにA6乗りましたが 当時と同じ 図体が大きい割りに軽快感溢れる走りは健在でした。
こちらのエンジンは2.0㍑ターボとのこと。1.8㌧を2.0㍑で引っ張る時代が来たのかと感ぜずにはいられません。
1速ではモタツキ感がありますが、2速以降は軽快に進段していき 流れるような走りが実現されるのは低回転域で力持ちになっており ストレスフリーです。
そしてアクセル解除してもスーっと流れる走りを演出する辺りの造り込みは秀逸です。
ただ信号待ちでの1速はややクリープが強く、微妙なブレーキペダルコントロールが必要です。
減速の際は時速5㌔で2速から1速に変わってしまいます。S8は時速1キロまで2速で耐えてくれるので そこから停止さえしなければ2速発進でスムーズに行くので是非A6もこうなればいいなと思いました。また後進の際にもこの感じは出ており、やや残念な点だと感じました。

さてタコメーターも適度に回転数が上がり、進段の際には500~700回転程がスローに落ちて次段に進段するのが個人的フィーリングに合います。
首都高や目黒通りのコーナーもヒョイヒョイとこなしてくれます。
ここでドライブモードをダイナミックにしてみようかなと思ってMMIを触ったら、何とディーラーから借りた時点で個別設定となっており、その内容が既にダイナミックだったのは意外でした。
逆に言うとA6でのダイナミックはS8のそれみたいな咆哮感が無くジェントルなダイナミックってことなんですが ここは4気筒分の差が出ている 且つ この辺りがこのエンジンの限界なのかも知れません。実際、個別設定もACC、エンジン・トランスミッション、ステアリングしか選択出来ないのはA6クラスとしての物足りなさを感じます。

首都高では4気筒のお陰か燃費が8㌔台から瞬く間に11㌔台まで向上するのは見ていて気持ちがいいです。
時速70㌔超えた辺りからロードノイズが気になります。私は車内でJ-waveを聞くのですが、通常のボリュームは4ですがA6だとボリュームを6にしないとこの速度域では鮮明に聞こえなく隣り車線を走るトラックのエンジン音も普通に入ってきます。首都高の段差もトントンフワと言った感じでこなして行くのでちょっとばたつくなぁ~と言った印象でした。
そして超高速走行ですがタコメーターは5000回転まで上昇する割りには緩やかな加速で、アクセルを戻すとエンジン回転数が上がっているせいかエンジンブレーキとの呼応で減速が早かったので、あまりこの手の速度域は無理しない方がいいのかも知れません。頑張ってまっせ~的な走りは好きですなんけど、ジェントル走行の印象が強いA6には合わない感じの速度域です。

2006年当時、A6に乗って感じたのは 魔法の絨毯のような走りだったと記憶していますが、今回のA6も正にそんな感じでスマートな移動手段を提供してくれるクルマだと感じました。
色々な意味で軽快感溢れるクルマであり(ハンドルも軽快)、だからこそA4、A5やA7との差別化(例えばS6とRS6しか販売しないとか、クーペ・スタイルを導入するとか)がもっとあってもいいのでは無いかと感じてしまった次第です。
恐らくですが、A6も3.0㍑スーパーチャージャーとのフィーリングがベストマッチするのかな と思いました。
Posted at 2018/12/19 19:22:51 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年12月16日 イイね!

年末 クーラント液が漏れる

年末 クーラント液が漏れる白くて無臭、触ると多少粘り気があるものなーんだ!?
最初はパワステオイルかと思いましたが、診断の結果はクーラント液。
サーモスタットハウジングからの漏れだそうです。
まー2年5カ月で85000㌔も走ってれば クルマも休みたくなるでしょう。
今月は休養月にします。

10日の入庫って長い気もしますが、部品点数が多かったり、高圧テストなんかもするでしょうから何にしても年末年始のお店休業中で無くてホントに良かったです!

で、代車がこちら💁‍♂️。

どう見てもお店の方で無理して貸してくれている雰囲気満載ですが、ご厚意に甘えたいと思います。

今日は寒いし、次の週末まで借りられるのでインプレはまた明日以降に!
Posted at 2018/12/16 12:27:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   09/08 14:02
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