2016年06月17日
前回、愛車紹介に“いいね!”を50件いただいたお話しを書きましたが、とにかくパーツレビューなども含めて沢山の“いいね!”をいただき、本当に嬉しく思っております。
みんカラ参加から一週間となりまして、ふと車種別のランキングを見ましたら、6月10~6月16日の一週間において、なんと私の愛車がインプレッサスポーツの1位に入っており、インプレッサ(総合)でも1位になっていました。
って、別に自慢をしたいわけではありません。
私もみんカラに参加させていただいてから、諸先輩方の愛車紹介やレビューなどを拝見させていただいてきました。
そんな皆様の愛車に比べれば、私のクルマもパーツも、負けることあって勝るものはほとんどありません。
これはまさに温情の1位ですよ!
運よく心温かい方々に訪問いただき、「別に良いとも言えないけどポチってやるか」みたいな感じでいただいたのは間違いないと思いますが、何よりそんな優しい皆々様に感謝申しあげたくここに投稿しました。
たまたまパーツを一気に登録してのスタートダッシュでしかないというのもあると思いますし、間違いなく来週には見事にランキングから消えているのも確信しています。
こういうことを書けるのは今日が最初で最後になると思いますが、私の愛車紹介を見にきていただいて本当にありがとうございます。
なお、私は基本的にモノグサなので、「これから愛車紹介やブログを充実させます」なんて口が滑っても言えません。
ダラダラとマイペースにやっていきますが、これからも愛車ともどもよろしくお願いいたします。
Posted at 2016/06/17 01:05:54 | |
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2016年06月14日
みんカラに参加させていただいて5日目にして“いいね!”をちょうど50件いただきました。
一日平均にすると10名の方に好評価をいただいたことになります。
数百、数千のいいねをもらっているユーザーさんからしたら大したことのない数字だとは思いますが、大事な時間を割いて私なんかの愛車紹介に目を通して、さらにはお褒めのクリックまでいただける・・・。
ついでに、本当は良くもなさそうなパーツにまで“いいね!”と言っていただける。(笑)
この上ないことです。
もちろん、お情けでクリックいただいた分もあるとは思いますが、今までに愛車紹介やパーツレビュー等に“いいね!”をいただきました皆様と、私のページにアクセスいただきました皆様に心から感謝申しあげます。
今後も時々つまらない安物パーツの紹介や、くだらない戯言を書いていくのだとは思いますが、これからもよろしくお願いいたします。
Posted at 2016/06/14 23:35:18 | |
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雑談、その他 | 日記
2016年06月11日
唐突にEyesight(アイサイト)について書いてみようと思いました。
私の所有するインプレッサスポーツにはEyesight Ver.3が搭載されています。
そもそも、このクルマを購入した一番の理由がこのEyesightでした。
デザインでならマツダのアクセラあたりのほうが好みでしたから、まさにEyesightを買ったと言っても過言ではないかもしれません。
いやいや、インプレッサの精悍な顔つきや取り回しのいいボディーサイズ、シンプルながら安っぽさを感じないインテリア、信頼性の高いAWDシステム、走りを安定させる水平対向エンジンetc.・・・と数えたらキリがないくらいに良いところ盛りだくさんだから購入したことには間違いないのですが、やはり決め手はEyesightでした。
◎私がEyesightに魅力を感じた理由
私も昔はアクセルをベタ踏みし、MTミッションを巧みに操り、時には無茶なスピードも出すやんちゃな頃もありました。(って、昔は無茶したっていう変な武勇伝をこれから語るわけではありませんよ(笑))。
が、そんな私も既に40代後半に入り、自分自身でとっさの判断力や、瞬発的な動作能力の低下を感じ始めています。
昔はクルマを運転するのが楽しくて仕方がないといった感じでしたが、最近は「事故を起こしたら嫌だなぁ」とか、「長距離は精神的に疲れるしクルマで遠出したくない」とか、仕事で疲労が溜まっている時なんかはアクセルを踏むのも苦痛なこともありました。
そんな私にEyesightはピッタリな機能でした。
◎Eyesightの機能
Eyesight Ver.3には以下の機能が備わっています。
・プリクラッシュブレーキ
・全車速追従機能付クルーズコントロール
・アクティブレーンキープ(車線逸脱抑制)
・AT誤発進抑制制御
・AT誤後進抑制制御
・警報&お知らせ機能
それぞれの機能の詳細はスバル公式やインターネット上のWebサイトなどで簡単に知ることができますので、私がここで書く意味はないと思います。
◎いちばん使えるのは全車速追従機能付クルーズコントロール
緊急時のブレーキがどうのとか、高速道路でどうだとか、安全評価が最高点だとか、そんなことは今さら書いてもどなたも興味はないかと思います。
あくまでもクルマの専門家でもない素人目線で、全車速追従機能付クルーズコントロールの便利なところを書いていきたいと思います。
この機能は高速道路や自動車専用道路での使用が前提とされますが、じゃあ一般道では使えないの?
いやいや、十分に使えます。実際に使っていいとかいけないとか、そういう話は抜きで書きます。
このクルマを購入してまだ3か月ちょっとではありますが、私は都道府県道でも市町村道でもこのクルーズコントロールを使用しています。
この場合、自分でブレーキを踏むのは赤信号による信号停止時と、前車が完全停止した時、それと赤信号等で前方に停止車両がある時のみです。発進時はアクセルも踏まず、手元のスイッチで発進します。
じゃあ、そんな機能が一般道でどれだけ使えるのか?という疑問があると思いますが、国道254線で東京都豊島区あたりから埼玉県川越市周辺まで走行して、一度も全車速追従機能付クルーズコントロールをOFFにすることはありませんでした。都内の山手通りから国道17号埼玉県熊谷市周辺まで行くときも同様です。
それ以外にも埼玉県、神奈川県、千葉県の県道を走行するときでも各市町村の道路を走るときだって機能はONです。
ただし、これはそれらの道路を右左折しない場合の話です。国道から県道に入るとか、市町村道や細街路に曲がるといった場合はブレーキを踏む必要があります。
当然なことですが、曲がるときには減速も停止する必要もありますからね。
もし、減速もせず右左折したら危険極まりないですし、プリクラッシュブレーキが働くとは思いますが、歩行者や自転車をはねることにもなり兼ねませんから・・・。
なので、目的地までずっとONで行けるというわけではありません。
しかしながら、よほど道路を知り尽くした方や路地が大好きという方でなければ、そんなに右左折を多くは行わないでしょう。
家を出て幹線道まで3回曲がり、途中で3~4回の右左折を経て、目的地に近い幹線から細街路などへ3回曲がる。そんな感じになるのが一般的でしょう。
そうなると、右左折で踏むブレーキは10回程度になると思います。
ほかに前車不在時の信号停止と前車が既に停止中の赤信号でのブレーキングを含めても大した回数にはなりません。
じゃあ、道路が大渋滞してたらどうなの?となると思いますが、渋滞時は前車不在の信号停止や前車が既に停止している赤信号などほとんどありません。逆に渋滞していないほうがブレーキを踏む回数は多くなるということです。
とは言っても、完全停止状態の時にはブレーキを踏んでおかなければなりません。
でも、信号停止中にブレーキを踏んでおくことは大した疲労になりませんし、ブレーキ踏んだうちに入らないでしょう。それにレヴォーグあたりのEyesightなら停止中のブレーキは不要ですから、止まってるときにブレーキを踏みたくないならそういう車種を選べばいいわけです。そこは予算と車種の好みとの相談でしょう(笑)。
ましてや、自分の経験からすれば、目的地への距離が長くてもほとんど右左折の回数は増えないと考えます。
一般道で東京~新潟に行くとして国道17号、東京~大阪に行くとしたら国道1号線を主に使として、途中でバイパスに入るとか、そんな程度の右左折が数える程度にあるくらいだと思います。
右左折が満載の国道など、例外はあるとしてもあくまでもそれは例外です。
そんときは、「たまには多めにブレーキ踏むのも楽しいね!」・・・となるかどうかはアタナ次第です。
とにかくアクセルやらブレーキを踏む機会が激減します。
そして、踏み込みが少ないことで、ドライビンポジションも前にゆとりを持たせてリラックスした姿勢で運転できたりもするのです。
また、地味に嬉しいのは赤信号お知らせ機能です。
前方に追従車両がない場合、前方信号が赤信号だとパネル内で赤信号を知らせてくれて、さらに加速を抑制してくれます。減速機能がないまでにしても、赤信号の見落としを軽減してくれる機能です。
それから、急なカーブなどで大きくステアリングを切った場合に緩やかに減速してくれる機能もあるので、私の経験上、カーブ走行時でもブレーキを踏んだことはほとんどありません。
ネット上ではガードレールや道路わきの障害物などを検知して自動ブレーキがかかってしまうなどといった話も聞きますが、東京、埼玉、神奈川、千葉といった首都圏周辺を主に走る私には一度も経験のない都市伝説のようなものです。(地域による道路事情の違いや走行している場所での違いはあると思いますが・・・)
そんなこんなで長々余計なことも含めて書いたわけですが、結論を言えば、私としては「全車速追従機能付クルーズコントロールは一般道でも役に立つ」ということでした。
なお、“前車が既に停止している赤信号”でブレーキを踏むということにEyesightの機能に対する矛盾を感じられた方もいらっしゃると思います。
本来は自動で停止するものです。が、しかし、追従車両がない状態から突如追従車両が現れた場合、その物体の認識に少々時間が必要なようです。走行中の割り込み車両であれば相手も走っているのでそのタイムラグは問題ありませんが、止まっている物体が相手の場合、それを認識するまでこちらだけが走り続けるわけですから、急ブレーキに近い停止の仕方をします。まあ、急ブレーキでいいなら踏まなくても止まるとは思いますが、後続車を巻き込んでの追突事故の危険もありますので、そこは是非ブレーキを踏んでください。
そんな感じで本当に長い駄文に飽き飽きでしょうが、最後に全車速追従機能付クルーズコントロールの魅力を書かせてください。
『この機能を使ってお出掛けすると、出先で観光しても、テーマパークで遊ぶにも、嫁さんの買い物に付き合うにしても、疲れ無しで楽しむことができる』ということです。ストレスを軽減させてくれ、生活そのものにゆとりを与えてくれる。そこが魅力的です。
これを言っていいのか悪いのか分かりませんが、高速道路だけで使うなんて本当に勿体無い素晴らしい機能です。
Posted at 2016/06/12 02:23:43 | |
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