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都内某所で開催された、RG400/500ガンマのプチミーティングに参加してきました。



着いたころには既に２０台近くが！
途中で帰った人もいましたので、２０台は超えていました。
若い人もちらほら居て嬉しかったです（＾＾）



目玉はMAHARUさんのインジェクション化された５００！



MicroSquirtというオープンソース（ハード）ECUを使用されておりました。
試乗させて頂きましたがかなり完成度高かったです。



A/F計など各種計器が！

帰りは途中まで一緒に下道で帰りました。
銀座の街を３台の５００ガンマで流すのも乙なものです。迷いましたけどｗ

インタークーラーダクトのクリアが浮き、業者に塗装を頼んだこと2回。
3回目は放置してクリアだけ剥がれるのを待っていましたが、
その前に塗り重ねられた塗装の方が浮いてきました・・・

カーボン風シートを貼ろうとヤフオクで買ったダクトも
シートを貼っても浮いて来たので放置していましたが
YBRを塗るときに余った塗料で塗ったので、装着してみます。



日焼けした肌が一部剥けた様な感じです。



外して



装着。

色はマツダのクラシックレッドで、スバルのアクティブレッドとは違うんですが
ダクトは湾曲しているためか色の違いも気にならずイイ感じです。
これもクリア浮いてくるんでしょうが、その時までに外した奴を塗りなおしますｗ

やっと組み上げです。
排気デバイス駆動部のケーブル組みとスロットルケーブルの調整は
いつも時間が取られます。



なんとか組み上げて、まずは水を入れずに始動。
問題ナシ！

クーラント入れて最低限の外装付けて試走します。



水漏れも油漏れも無し。
そして何より調子イイ！
5000rpm縛りにしましたが以前より全然低回転から力が出てます(^^)
パワーバンドに入れる日が楽しみです。



調子悪かった原因はこのクランクだと思います。
シールが吹き抜けてるのか、どこかねじれてるのか。
その道のプロに組み直してもらいたいですが費用は掛かるでしょうね～

外装とラジエターと排気デバイスモーターをひっぺがしてから



ヘッドをはぐります。



シリンダーも。



アッパークランクケースをはぐり



クランクを外しました。
次の日、



違うクランクを載せて



収めます。



ピストン(中古ＷＰＣ加工。リングは新品）を組んで



前使ってたシリンダーを組みます。
ここまでが先週末の作業。

明日は動かせるかな。
組み付けミスしてるかもしれず、その時はまた分解です。

ヤフオクで3万5千円で落札したYBR125。
バッテリー、ブレーキフルード、クラッチワイヤー、アクセルワイヤー、
エアクリーナー、リアブレーキシューの交換と、
キャブ清掃、各所錆び取りを行い、試運転も100キロを超えたので
林道に突入してみることにしました。



檜原村の、DIOで挫折した林道です。



慎重に走り行き止まりまで到達。
タイヤはロード用なのでグリップしませんが、さすが18インチ！
なんとか走れます。

誰も来ず、静かな山の奥・・・
時折小石の流れる音が響きます。所々崩れてるしちょっと危険を感じましたｗ



この林道、年々延伸してる様です。これも杉の伐採のためでしょうか。



崩れやすそうな地盤です。



こんな箇所があちこち有りました。
雨の後は来ない様にしよう。

下りはスタンディングで降りたら楽でした。



水場（地域の上水として使用されている模様）もあったりと、なかなか良い感じ。

普通の道ではパワー的に苦しいYBRですが、低回転での粘りは驚くほどあります。
気を良くして、払沢の滝の更に奥に向かいました。



途中、こんなところが数か所。
杉を伐採したら危ない道になりました、という感じです。



谷底に集落が見えます。



峠の頂上まで来ました。
そば屋さんが有りますが遅い時間でしたので寄りませんでした。
そのまま下り、また登ります。



すごい坂でした。



ここでUターン。
神戸岩の方に行ってみました。



このトンネル、反対側から入るとき、真っ暗で非常に恐ろしかったです。
短いのに途中で曲がってて出口が見えないし勾配も急で路面も悪いという
楽しさ満点でした。

YBR125で、これまで楽しめなかった道を楽しんでみようと思います。
林道のみならず和田峠の八王子側とかの超タイトなところや、
路面の悪い峠旧道とか。