
毎年8月12日前後がペルセウス座流星群の極大日です。
流星を一度も見たことが無いという嫁。
春から予約しておいた
ハイランドしらびそという宿に行ってきました。
長野県飯田市上村の、しらびそ峠よりさらに上の標高1900メートルにある宿です。
15時にチェックイン、夕食後、車に乗って観察地まで移動。
宿を少し離れれば、周りに光はまったく無く、星空観察には最適です。
空き地にサマーベッドを並べ、シュラフにもぐり込む。
標高があるのでけっこう寒い。
肝心の天気は、所々薄雲がかかりベストコンディションとは言えない。
寝転がって1~2分経ったところで、いきなりくっきりとした流星が・・・
「今の見た?」
「違うトコ見てた」
10数分後 先ほどと同じコース、方向に流星が・・・
「今の見えた?」
「見えなかった」
「・・・・・・」
その後雲がどんどん拡がってきたので、撤収しようかと立ち上がった瞬間、
長く尾を引いた超明るい流星が・・・
「今のは見えたでしょう?」
「下向いてた」
「・・・・・・」
どうやら幽霊と一緒で、流星も
見える人と
見えない人がいるようです。
Posted at 2009/08/14 19:56:15 | |
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