
昨日、会社の先輩から貰ったジャンクPC。
状態は、バカでかくてダサいデザインのケースに、
なぜかDVD-RWが2台搭載。
450Wの電源がついてる。
メモリー、HD無し。
MSIのマザーボード、インテルのCPU(バラしてみるとPentium4の1.6GHz)
ビデオカードがGeFoce FX5600(ファンが焼きついて回らない)
メモリーを挿してマザーボードの状態を確認。
電源は入り、CPUのファンが回るが、BIOSが立ち上がらない。
ビデオカードを変えてもダメ。死んでるみたい。
Pentium4の1.6GHzなら、マイPCのAthlonXP1800+と同程度だし、まっいいか・・・
ビデオカードを自分のPCに取り付け状態をみる。
ファンが回らないものの一応動く。
今のカードより、性能が良さそうなので、どうにかして使いたい。
焼きついたファンを外し、ヒートシンクの穴を見ていてふとひらめく。
以前使ってたAthlon850のCPUファンにサイズが似ている。
試してみると、ドンピシャ。
DVD-RWも2台とも動く
電源、ビデオカード、SONY製DVD-RWをマイPCのと取り替える。
そしてWindows7のβ版をインストール。
7にはPCのパフォーマンスを1.0~ 7.9の数字で評価する機能がある。
前システムではビデオカードの性能が低すぎて
1.0だった。
他は2.4~3.5 大昔のPCにしては健闘している。
で、新システムではビデオカードが2.9まで向上した。
実際、画面の体感速度が明らかに上がった。
こうなってくると相対的に、CPUの性能が2.4と低いのが目立つ。
マザーボードはXP2600+まで対応してるので、オクで調達すっかな~?
しかし、ただでパワーアップしたマイPC、ちょっと嬉しい。
Posted at 2009/06/06 22:40:35 | |
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