でんでん@DS3のブログ一覧

カミさんは、「起きられたら同行する」とのことでしたが起きる気配なし。
本日も一人気ままなドライブです。

埼玉は曇りの予報でしたが、信越は天気が良さそうなのでビーナスラインでも走ろうかなと考えていました。
気分次第では、新潟で日本海を見るのも良いかなという気持ちもありました。

朝ニュースをつけると、各地の渋滞予測が出ていました。
東名は朝7時、中央と関越は朝10時ぐらいがピークのようでした。
3連休初日で天候に恵まれたことに加え、台風15号の影響で房総方面での行楽から切り替えた人が多かったのでしょうか？

少し出遅れ気味ですが、6時半前に自宅を出発しました。
高速の渋滞情報が酷いようなら、目的地を変えて下道中心にするのもありかなと悩みつつ、様子見のため東松山ICまで移動しつつ考える事に。

結果、問題なさそうなので関越に乗りました。
朝の埼玉はどんよりです。


上信越に入り、妙義山。快晴。


上信越道は基本的に2車線なので、流れが悪くてストレスが溜まる場面もありました＾＾；

佐久平PAにてトイレ休憩。


地図を見て本日の行き先を再検討。
ビーナスラインは今度またカミさんと行けば良いか、ということで、未訪のチェリーパークラインに行ってみることに。


R18から高峰高原の案内標識が出ており、そこから登っていきます。
写真を撮った付近は農園が並んでいました。


楽しみにしていたチェリーパークラインですが、前方に大型車が2台いましたので、ゆっくりと追走しました。


JRバスは観光用途（足立ナンバー）でしょうが、トラックは土曜日なのでお仕事でしょうね。
急カーブ、急こう配なので、対向車を気にしながら丁寧に運転されておりました。
今度は、空いている時にまた来て走ってみたい道です。
路面は荒れたところもありますけど、クネクネ具合が面白いところでした。

見晴らしの良いところに着きました。富士山が見えました。



標高が2,000mぐらいあるので風が気持ち良かった。


美ヶ原高原美術館は、カラフルなので遠目にも何とかわかりますね。
王ヶ頭の電波塔群もよくわかります。
奥の山は、形からすると御嶽山っぽいかな？


高峰高原の道を奥まで行ってみました。
未舗装林道のところで引き返します。


野鳥の声は聞こえるものの、なかなか姿を現してくれず。
かろうじて、シジュウカラの群れを見られたぐらいです。

お腹が空いたのと、情報収集のため高峰高原ビジターセンターへ。


シチューと焼き立てパン。
この内容で1,300円はなかかな良いと思います、美味しかった。
安過ぎず高過ぎずですかね。

食事メニューは朝10時から提供との事で、丁度良いタイミングでした。
お客さんは誰もおらず、一人でゆっくりできました。

情報収集したところ、「池の平湿原」を散策するのが面白そうなので高峰高原を後にします。
未舗装林道を4km程度走れば容易にアクセスできるようでしたが、チェリーパークラインの下りを走りたいので遠回りにしていくことに。


浅間サンラインも気持ち良い道ですね。


県94号で湯ノ丸高原方面へ駆けあがります。
こちらはかなり快走できました。
チェリーパークラインよりも面白いかも。（単に前が空いていて、印象が良いだけかも？）


湯の丸高原ビジターセンターにて情報を確認し、池の平湿原に到着。
駐車料金は、普通車500円でした。そこそこ混雑してました。


なんちゃってトレッキングシューズに履き替え、帽子を被り、少し散策します。
超望遠レンズは諦めて、標準ズームと双眼鏡で身軽にいきます。

ガイドの方に聞いたところ、森の中を歩けて、眺望の良い部分もあるコースを行くことにしました。
今の時期は野鳥少ないとも聞きました。


長くなるのでコメントは控えめに写真中心で。


東の散策路は人が誰もおらず、静かな森の中で野鳥をそれなりに見られました。
雲が広がってきて、ちょっと薄暗くなってくると不気味な感じもしてきます。


この林道で高峰高原と湯ノ丸高原が繋がっているわけですね。
夜間はこのゲートが閉まるんでしょうね。

散策を終えられた老夫婦が、アウディS5で当たり前のように突入して行きましたので、未舗装とはいえそんなに悪い道じゃないのかもしれません。
今度、走ってみようかな。

嬬恋方面に抜けて、パノラマラインや二度上峠でまだ走り回るか悩みましたが…
湿原で3時間程度散策して満足したので、帰路につきました。
下り道も景色が良くて楽しめますね。


道の駅雷電くるみの里にて休憩。
ソフトクリームでも食べようかと思ったら、結構賑わっていたのでトイレ休憩のみとしました。


小諸ICから高速に乗ります。
まだ15時なので、混雑する前に帰れるはず。


ただでさえ退屈な高速走行ですが、「東松山～嵐山小川」間で事故渋滞が発生しているとのこと。
案内標識を見ていると、最初は渋滞通過に2km15分ぐらいでしたが、徐々に影響が拡大している模様。
だったら、回り道してもう少し遊んで帰るかということで、急遽下仁田ICで降りました。

道の駅オアシスなんもく、に到着。
コチラでお土産を購入しつつ、おやつタイムに。



売店だけかと思ったら、ちょっと横に移動すれば食事できるところもありました。
見落としてました。


この道の駅の難点は、電波が弱いことでしょうか？
山間にあるので仕方ないかも。。。



この日は南牧村のお祭りのようでした。
神輿が出ていて、警察官が交通整理にあたっていました。


旧道の塩ノ沢峠は一度走ったきりですが、いずれまた再訪してみたいですね。
新道は快走できて気持ち良いです。相変わらず交通量も少なめ。


R299で志賀坂峠越え。ガラガラで気持ちよく走れました。


小鹿野の最初のコンビニで休憩。


牧場を越えて、東秩父に入ったあたりで十六夜の月が見えてきて奇麗でした。
道の駅おがわまちで車を停め、パシャリ。（粗いですが…）


20時過ぎに自宅に到着し、晩御飯は家で作ってもらって頂きました。

走行距離は420kmぐらい。
高速道路を走るのはあまり好きではないですが、1～2時間程度なら移動と割り切れますし、やっぱり効率は良いですね。

来週もまたどこかへ出かけたいなぁ。

先週に行こうとルート立てはしていたんですが、寝坊。
そのため、今週となりました。

台風が来る前の晴天、土曜日なので仕事の車も含めて交通量はそこそこ多いかなぁなどと思いつつ、朝6時頃に自宅を出発。

今回は高速を使いました。
所有しているETCカードは、一年間利用がない場合に500円の会費が取られるんだった気がするので。。。
ただ、ETCマイレージポイントが5,000ポイント分溜まっているので、ポイント消化だけだとどういう扱いになるのかな？？？まぁ、よくわからんけど500円なら良いか。

以下、写真とともにダラダラといつもの感じで書いていきます。

朝6時過ぎ、天気はまずまずです。
土曜日のためか、仕事に向かわれる方の車も結構目にしました。


関越で移動します。
そこそこ交通量があるので、走行車線で車間距離を広めにとってダラダラ走りました。


雲が多くて、赤城山は見えません。


榛名山方面は分厚い雲がかかっていたので、駒寄PAでトイレ休憩する際に一人作戦会議。
場合によっては、予定を変更して新潟まで突き抜けてもいいかなぁなどと思い。
結果、雨雲レーダーを見ると降ってはいなそうだし、回復しそうな予報なのですぐ先の渋川伊香保ICで下車。


ところどころ快走しつつ、高根展望台までやってきました。
漫画の舞台になるだけあって面白い道ですね、やっぱり。


景色が良いらしいけど、雲が。。。


ここは漫画でよく見る場所ですかね、、、スタート地点でギャラリーが集まっているところでしたっけね？


よく写真で見かけるストレートです。



榛名湖畔に到着。A3の愛車紹介の写真は12年ほど前にココで撮ったような気がします。



裏榛名は、とても気持ちが良い道ですね。
昔一度だけ登りを走ったことがありますが、今回は初めて下ります。
バイクを何台か見かけましたが、ツナギを見るとコチラにいらっしゃる方々の方が本気度が高そうに見えました…（主観ですが）


裏榛名（県28）から県237に入った辺りにて。


ナビ任せで走りましたが、R145を外れて県375を案内されました。
空いていて気持ちが良い道でしたが、R145をそのまま走るのとどちらが良いのかな？


この辺りは八ッ場ダムになる辺りだよなぁと思いながら走っているときに、なんだか立派な橋に差し掛かった。
丁度道の駅があったので、休憩がてら立ち寄りました。


橋の上から。


小腹が空いたので昼飯までの繋ぎとして、花豆アンパンと牛乳を。
花豆はこのあたりの特産ですよねぇ、フワっとして美味しいパンでした。


野反湖を目指して進みます。
道の駅六合（くに）、ここで休憩するのもアリですよね。


R292からR405に入ります。


典型的な1.5車線道を少し進むと集落があるんですね。記憶になかったです。
右手にあるお蕎麦屋さんはおいしそう、今度寄ってみたいかなぁ。


集落を抜けると、登る一方。


到着しました、本日の一番のお目当ての野反湖に。


本日は身軽にお出かけのため、超望遠レンズは持たず。
野鳥は主に双眼鏡で楽しむだけでしたが、多少は撮影もできました。（APS-C135mmだとさすがに厳しい）


雲が気まぐれで、湖の写真は日当たりがどれもイマイチだったりしました。
ただその分、暑さがマシで良かったかも。
標高1,500m以上の高地なので涼しい風が心地よく、赤とんぼやら秋の気配も感じられて良いリフレッシュになりました。

車で湖の奥まで移動しました。
小さいですが、ロックフィルダムであることがよくわかりますね…


林？森？の中から鳥のさえずりが聞こえるので、双眼鏡で少しだけ楽しみました。
シジュウカラしか見つけられませんでしたが、久しぶりの野鳥観察なので楽しいです。



野反湖を後にし、県55（暮坂峠）経由で四万方面を目指します。
峠道のところどころが工事中で、片側交互通行となっていました。
停車中にコンコンコンと音がしたので目をやると、コゲラがいました。（コンデジの望遠力がなく、小さいですが…左上にいます）



奥四万湖に到着。
何やら、割と最近に熊が出たとの事でアチコチに注意喚起が貼られていました。


やっぱりココのブルーは奇麗ですね、少し水が少ないのが残念ですが。
GWあたりとか、雪解け後ぐらいに来るのが良いかな？



そろそろランチをどこかで食べたいなと思い、中之条の市街地までやってきました。
「そばきり 吾妻路」さんに行ってみようと思いましたが、見落として行きすぎてしまいまして…道沿いにあったお店に適当に入りました。


何となく「今日のお昼」を選んだところ、野菜好きの私には嬉しい内容でやってきました。
栗羊羹は自家製とのことで、柔らかくて優しい味でコレも美味しかったです。
白米に載っているのは、辛みそ。辛さの前に少しほろ苦さもあり、サッパリしていて良かったです。

自宅に帰ってからお店の情報を調べると、割と酷評している人もいらっしゃる模様？？？
メニューにより満足度がかなり違うんですかね？全体的に値段が高めだからシビアな評価になるのかも？


時間はまだ14時前ですが、この後どうするか…
赤城山まで行ってみるのも良いかなと思いましたが、割と満足したので早いけど帰ることに。
県240から県35に入り、渋川伊香保ICへ。


高速は帰りもそこそこの交通量でした。
サグ部で50km/hぐらいまで速度が落ち込む箇所が何度かあり、勘弁してくれ、と思いながら若干のストレスを感じながら帰りました＾＾；



そこそこ順調には走れて、16時前に帰宅。
走行距離は380km程度。

ほんの1時間ぐらいなら高速走行も飽きずに走れるし、下道一辺倒ではなくこういうドライブもたまには良いかもと思った次第。

長々となりましたが、ご覧になって頂きありがとうございました。

前編の続きです。


13時半頃に車山肩を出発し、霧ヶ峰富士見台までチョイ移動。
残念ながら富士山は雲に隠れていました。




ここでもカッコウの鳴き声がよく聞こえました。


続いて白樺湖展望台へチョイ移動。



この後どうしようかなぁと地図を広げて考えていると、60歳前後（？）のご夫婦に話しかけられました。
どこの車か気になったようで、「DS Automobilesといいまして…」という事で色々とお話させて頂きました。
「若い人はなかなか車に興味を持たないから」とおっしゃっていましたが、私はもうそんなに若くありませんゆえ…＾＾；

上田からいらっしゃってたようですが、住むには災害が少なくて良い所のようですね。
万が一浅間山が噴火したら大変じゃないかなと思ったものの、西側に位置するので割と安心だそうで。


さてさて、蓼科スカイラインへ進むか、長門牧場へ行くか、麦草峠へ行くか…。
迷った結果、もっと走り回りたいなということで麦草峠を目指す事に。


白樺湖を過ぎて右折し、しらかば2in1スキー場の横を抜けて行きます。
県道192に入り南進し、女の神展望台に到着。



その後、蓼科ビレッジのところを左折。
スマホのナビ任せだったけど、ここからR299へ接続するのがショートカットルートの模様。



R299（メルヘン街道）に合流しました。



最高地点までやってきました。
前後に一台も車はなく快走できました。
対向車も最高地点付近で一～二台とすれ違ったのみ。



白駒池はやり過ごし、レストハウスふるさとまでやってきました。
一箇所工事中のところがありましたが、ココも前後に車がなくて自分のペースで走れました。


昨年リリューアルして、とても綺麗で快適になりました。
前の古めかしい雰囲気も好きでしたが。


県道480（八ヶ岳ビューロード）を下りましたが、八ヶ岳は雲に覆われていまいちだったので、ビューポイントはスルー。
R141を北進し、小海大橋の交差点を右折。



県道124から県道2にて、南相木村方面へ。



南相木村の集落を抜けると山深くなり、道は基本的に1.5車線道に。



南相木ダムに到着。


日本のダムの中では最も標高の高い、標高1532メートルに位置します。
突き当りの辺鄙な場所にあるので、一部の好き者の人ぐらいしか来ませんかね？

御巣鷹山トンネルが一般開放されて群馬県側に抜けられるようになれば通る人が増えるかもしれませんが…。
ずっとこのまま、東京電力の管理用道路として使われるんでしょうかね。


その他、ダム周辺の写真。



ダムから引き返す途中、車の前を鳥が逃げていくなぁと思ったら…道路上に停まりました。
コンデジだと望遠力不足ですが、たぶんムギマキかな？（キビタキかなぁと思ったけど、眉の感じから）



南相木村から北相木村に抜けます。



北相木村の集落のあたりまでくるとスッキリと晴れていました。



県道124でぶどう峠を目指します。
長野県側は割と走りやすいイメージだったけど、群馬県側よりはマシってだけですかねぇ。



ぶどう峠に到着しました。ドンヨリして、鬱蒼としています。




ぶどう峠から群馬県側へ下ります。
山深くて薄暗くて不気味です。
道は荒れており、狭い箇所も多いので落石や落枝に注意して進みます。



峠から群馬県側の集落までが長いんですよねぇ、抜けるとホッとします。
ネガティブな事ばかり書きましたが、下道派の私はこの道が通行止めになると困ります＾＾；



道の駅うえのに到着。
リニューアルしたと聞いていましたが、すっかり綺麗になっていますね。
営業終了だったのでトイレ休憩のみ。



R299とR462の併走区間。
あの辺りの岩がゴツゴツした山の名前を未だに知りません…。



志賀坂峠を快走（コレまた前後に車無し）し、小鹿野に入りました。
時刻は18時半過ぎ、ミラー越しに夕日が見えました。



夜営業している蕎麦屋さんを見つけたので入ってみる事に。


天付にすると1,000円増しかいな、と思いつつも天ざるに。（高速道路代を浮かせた分の贅沢、ということで…）




天ぷらはカラリと軽く美味しく、蕎麦はかなり細めだけど風味が感じられてとても美味しい。
あとで食べログを見ると、評価3.63（2019/6/26時点）ということで、人気店のようですね。

夜19時時点でお客さんがいなければ閉店するとのことですが、この時間にこの場所で美味しい蕎麦が食べられるのはありがたい。
また何かの機会で利用させてもらおう。


その後、小鹿野バイパス（R140）を初めて走りつつ、皆野寄居有料道路は回避して長瀞経由で走り、R254を使って自宅までトコトコ走って帰りました。


走行距離： 470km（※有料道路の利用無し）
出発時間： 5:10
帰宅時間：21:10


平日かつ車通りの少ないコース・時間帯を選んだこともあってか、遠出した割に身体はあまり疲れず楽しいドライブとなりました。

次は、未訪箇所を中心としたドライブにも行きたいかなぁ。

先日の日曜日に働いた分を、早速代休取得しました。
仕事も丁度キリが良かった事と、梅雨の合間で晴天が期待できそうだったので、ココだなと。

道のり含めて記録的に書きますので、ダラダラと長くなりますがよろしければお読みください。


前夜はそれなりに早めに布団に入りまして、4時半過ぎに起床。
5時過ぎに出発。
長野県内はガソリンが高かった記憶なので、埼玉県内で満タンにしておきました。

自宅出発時にはETCカードを挿し、今日は高速道路で移動しちゃおっかなと思ってはいたのですが…。
次第に晴れてくる予報だとはいえ、曇天模様で思ったより気分が高揚しなかったのが主要因でしょうか。
あとは、高速を使うとフロントに虫がつくのではないか、というしょうもない理由により…。（昨日洗車したばかりだし）



いつもの峠を越えて楽しみながら行くか、久しぶりにR254（川越街道）をダラダラ行くか悩んだ結果…
今日はR254を走ってみることに。
藤岡や富岡のあたりで通勤渋滞が少しあるかなぁと思いつつ、たまには車通勤者の日常を垣間見るのも良いのではないか、ということで。


R254の小川バイパス。
j-toroさんが日曜日に朝マックしていたのはココですな…朝7時オープンとのことで、まだ開いていなかった。



本庄市に入ったぐらいには、すっかり晴れてきました。



神流川を渡ると、群馬県です。
反対車線が埼玉県方向ですが、朝7時過ぎだともう交通量が多いですね。



R254を西進します。
片側一車線で交通量が多く、右折レーンも無い所で右折せざるをえない車が結構いるので、朝の渋滞時は大変ですね…。
遊びに向かうだけでのんびり気分の私は、気楽なものです。


のんびり気分と書きましたが…
流れが悪いのも嫌なので、途中から富岡バイパスの方に折れました。


田植え後の田んぼが良い感じ。



富岡を抜けた辺りで最初の休憩。
セブンイレブンでトイレが空くのを待つも、一向に出てきてくれないので朝食を購入して、場所を移動。


「道の駅しもにた」にやってきました。
リニューアル進行中（？）のようで、出入り口が信号からとなっていたり、男子トイレは臨時で簡易トイレとなっていたりでした。





引き続きR254を進みます。
下仁田までくれば、もう渋滞の心配はありません。（佐久の辺りが若干車は多いですが、時間帯的にもう大丈夫）


この県道45の方からくれば、渋滞は回避できてワインディングも楽しめたんですけど…
交通量がありつつも、R254をダラダラ走ってくる方が疲労度は少ないかな？その時の気分次第でもありますが。



内山峠に向けて走っていくと、荒船山が真正面に見えてきます。
この辺りは雲が多めでした。



峠を越え、そのまま佐久市街も抜けて、浅科付近を走行。
スイスイ来てたら最初の休憩で「道の駅ほっとぱ〜く 浅科」とする事もあるんだけど、今日はスルー。
この辺りはR254とR142の併走区間です。



R142で長和町側からビーナスラインへ上ります。
ここから上るのは初めてです。（本当は武石側から上るつもりが、R254との分岐を間違えてR142で長和町まで来ちゃいました…）



ビーナスラインに合流。
ここの交差点名は「落合」というらしい。



先頭を二台のバス（アルピコ）が走っていたので、のんびり景色を見ながら走りました。



美術館に辿り着くと、なんと雲海が広がっていました。
雨上がりとはいえ、もう10時半だと遅いから無理だろうなぁと諦め気味にやってきた分、嬉しさ倍増。







バスに乗ってたのは小学生達でした。晴天に恵まれて喜んでる子も多かったのでは。



本来は武石側から通ってくるはずだった白樺平へ行くか迷ったけど、今日のところはパスで…。
ビーナスラインを南下します。


扉峠で先行車がいなくなり、その後は自分のペースで走れました。
どこを撮っても画になるのは、さすがビーナスライン…



何か塩気があるものが欲しくなってきたので、三峰茶屋にてキノコ汁を頂くことに。
…が、丁度これから沸かし直すところだったらしく、先に展望台で眺めを楽しんでお待ちくださいとのこと。


富士山が見えました。


その他。（キノコ汁は美味しく頂きました）



霧ヶ峰までやってきました。たまにトイレ休憩で立ち寄るけど、今日はスルー。
途中、結構な勢いで迫ってきたバイクにすぐ道を譲りましたが、抜き際のハンドサインがスマートでした。
さりげなくやれるのはカッコイイですね。



車山肩までやってきました。平日にも関わらず、結構な賑わいですね。



事前にビーナスライン通の方のブログで目にしてましたが、もう少しでレンゲツツジが見ごろだそうですね。
美ヶ原には群生地の案内標識が出てましたが、この車山周辺の方が賑わってるっぽかったです。



ウグイスやら鳥の鳴き声が聞こえたので超望遠を引っ張り出したのですが、ほぼ不発…。
たぶんこれはノビタキっぽいかな？


もう少しだけ、車山肩周辺の写真を。



カッコウとウグイスの鳴き声がよく聞こえましたが、どこにいるかは見当たらず…
特にウグイスは近くに居たものの、茂みに隠れる習性があるのでなかなか見当たりませんね。


お腹が空いてきたのでランチを頂くことに。
一度、コロボックルヒュッテで食べてみたいと思っていました。


ボルシチのドリンクセット（1,300円）にしました。
ゆるキャンだとリンちゃんが食べてたやつですね。


ボルシチはとても美味しく、サイフォンのコーヒーも美味しかったです。
個人的にはパンの量がもう少し欲しいですが、他所でつまみ食いしたり、後々でデザートを食べる事を考えたら丁度良いとも言えるのかな。


後編へ続く。

2週間の間に、5324kmほど走ったらしい。
そのうち半分ぐらいは、埼玉⇔九州の単なる移動でしかないけれど…。

今回はただ単に走り回るよりも、しっかりと観光を楽しむ事を重視した方かな。

宿は東横INNに限定して予約したせいか、効率的に九州を回ったとは言えない。
けれど、その非効率さもまた愉しさの一つということで。
見知らぬ土地のはずなのに、何度か通って現地の道を覚えちゃう、というのも趣があるというか。

大量に撮った写真を整理するのが億劫だけど、半年以内にはまとめようかなと…。
（GWにも九州を少しブラついたのだけど、それも未だに纏めていない…）

投稿画像は、一目瞭然でベタなあの観光地です。
カミさんと合流後に行きました。ボートを漕ぐのって難しい…。