最近、ニュースでよく惑星探査衛星「はやぶさ」という言葉をよく聞きます。
何かと思い少し調べてみたところ、2003年に小惑星「イトカワ」を調査するために打ち上げられた衛星の様です。
その衛星が、6月13日(日)に地球に帰ってくるそうです。
http://www.chunichi.co.jp/article/technology/science/CK2010053102000115.html
http://hayabusa.jaxa.jp/
打ち上げから、2年掛けて小惑星に行き、小惑星の撮影や表面の岩石を採取したそうです。
その後燃料漏れや地球との交信が途絶えトラブルが有ったようですが、小惑星の調査から5年掛けて地球に戻ってくるようです。
小惑星から地球まで約5億キロもあるそうですが、こんなに長い距離が離れていても地球から衛星をコントロールできる事が凄いと思いました。
当日、下記のアドレスでライブ中継があるそうで、見れたら見てみたいです。(^^)
http://www.yac-j.or.jp/tv/post-3.html
ブログ一覧 |
日記 | 日記
Posted at
2010/06/09 15:35:38