デザインを一新した4代目のPHV仕様

今回はスポーツモードとエコモードと両方
試したがスポーツは加速がよくエコは当然加速が
悪い。はっきり分かるその特性の変化はちょっと
面白い。
スポーツモードの加速感は中々の物。
通常は時速120kmで動き出すというエンジンが
80kmで動き出す・・・というかスポーツモードでも
80km出さないとエンジン動かずかつ加速が
遅いと感じないとは、結構凄いのかもしれない。
後充電ケーブルはAC100Vにも対応可能で
比較的設備投資は易しい方。
因みに操作感は無印プリウスそのもの
後スペックはモーター込みで馬力170PS、トルク
31.1kgf・m相当で車重約1.5トンと結構重い、
さらにルーフの太陽電池はOPで28万と高め。

重量増により無印よりセッティングは変わってる
というが重量増による引き締まった感は無いのが
すなわち変更点なのだろう。（差を感じさせない）
静粛性、振動は無く。普通に走行している分には
エンジンが動く気配は全く無い。

電池容量の増加により無印より見た目から明らかに
狭くなったのが実感できる。だがトノカバーさえ
掛けなければ、コンパクトカー感覚で物が積める。
あとシートは倒す事が可能。
後室内には初見でビックリするレベルの
でかいナビモニターが鎮座している。

試乗のため割愛だがいいはず。
悪いはずは無いと思われる。