
F1 フォーミュラ1とは四輪世界最高峰であり、世界最速を決める競技!
ホンダは2015年から復帰したが、マクラーレンとの苦戦した三年間を経て2018年からはレッドブル育成のトロ・ロッソにPUの供給
今シーズンからは三強と称されている優勝を狙いにいけるチームであるレッドブルレーシングに供給を開始しました!
前半戦ではオーストリアでレッドブルのエース マックス フェルスタッペン選手が今季初優勝
その後波乱のドイツも制し今季二勝!
しかし、夏休み後はフェラーリがいきなり直線スピードで速くなるなど苦戦し、シーズン序盤に戻ってしまった。
しかし、鈴鹿では2015年復帰以降ノーポイントが続き、今年こそポイント獲得あわよくば優勝もありえるためチケット売り上げは去年度比30パーセント増だったそうです!
自分はレジェンドマシンの走行に期待してたのですが、無し…( ;∀;)
しかし、FP1で日本人ドライバーの山本尚貴選手がドライブするということが決定したため金曜日のみ参加することにしました!
せっかくなので去年は行かなかった、木曜日も行くことにしました!
ゲートをくぐるとそこにはたくさんのパネルがあり、記念撮影を行うことが出来ました!
まず、木曜日はピットウォークとストレートウォークがありました!
今年はいつもの通りハイネケンでした!
ピットウォークは結構な人で混雑してました!
比較的空いているピットでは満足に撮影出来たのですが、人気のチームのピットは混雑してました…
レーシングポイントのチームがフロントウイングをいじっていました〜〜
その後午後はドライバーサイン会があるのですが、10000人の中から1000名が選ばれるそうなのですが、やはり落選…( ;∀;)
あえなくピットで見学となりました…
空いた時間にブースを見ました!
ホンダブースはRB14の今年度カラーやSTR13の今年度カラー STR13に搭載されていたRA618Hなどが展示されてました!
そして、夕方からサイン会が始まりました!
キミライコネン選手の人気は絶大で大歓声が!!
現在世界最強であり、シューマッハの記録に並びかけそうな勢いで、F1界では歴代最強の3人の一人とも称される〔他はセナ シューマッハ〕ルイス ハミルトン選手はやはり独特の世界観があり、キックボードでの登場でした(^^;
そして、若くしてフェラーリに乗ることになったシャルル〔チャールズ 〕ルクレール選手
後ほど、彼の行動が問題になるとは…
そして、最後に登場したのはレッドブルのエース マックス フェルスタッペン選手でした!
アルボン選手は間に合わなかったそうです…
そして、金曜日はいよいよマシンの走行が始まりました!
台風の影響で土曜日がキャンセルとなったため予選前最後の走行となる金曜日はどのチームもかなり長いこと走りました!
FP1はやはり注目は山本尚貴選手でした!
久しぶりの日本人ドライバーにファンは皆興奮しました!
ミニカー出たら欲しいな〜〜笑笑
ルノーのマシンはモーター音が強いのはどうしてなのか…
シルバーアローのメルセデスはやはり鈴鹿を得意としているため速い!!
一コーナーはノーブレーキで突入するため時速320キロで進入するのは凄かったです!
お昼ご飯はここぞとばかりに、ドミニクさんの特製シチューをいただいてFP2を観戦しました!
FP2では多くのチームが予選シュミレーションを行なったため、本気のアタックが何度か見れました!
ウィリアムズはもう本当にかわいそうでフロントウイングが新型を用意できなかったり、パーツがないから自主的にリタイアしたりと…
FP2でも空力の確認作業をしてました!
今年から変わって参戦のレーシングポイントはフォースインディアから引き継いだBWTカラーがいいですね!
フェラーリは日本グランプリからミッションウィノウの掲載を開始したため、開幕仕様に…
タバコ広告はグレーですから…
ホンダと別れてからルノーエンジンを搭載するようになり、シャーシの欠点を解消し今年4番目は保ほぼ確定のマクラーレンは今回タバコ広告をやめ、ファミリーマートに!!
しかし、決勝でのテレビの映る回数が少なくてブチギレ中??
もう一度やり直しのロシア人ドライバーのダニールクビアト選手のトロ・ロッソのマシン!!
彼は今シーズン唯一三強以外で表彰台を獲得しめした!
怪しいスポンサーとのゴタゴタで今シーズンはめちゃくちゃになってしまったハースF1は今シーズン苦戦をしているのは…
マシンはカッコいいのに…
そして、レッドブルレーシングの二台はやはりメルセデス、フェラーリにはなかなか厳しい戦いでした…
そして、台風の影響もあり早めに切り上げることに…
予選と決勝はテレビでのダイジェスト版で鑑賞することに…
予選はやはりフェラーリが速く ワンツー
メルセデスが二列目に並び
レッドブルはマックス選手とアルボン選手が同タイムで三列目からのスタートでした!
決勝はスタートでセバスチャン ベッテル選手がフライングという疑惑がある問題のスタートになり、フェラーリ勢は出遅れ メルセデスの二台やレッドブルのマックス選手に並びかけられ、2コーナーに差し掛かったところでマックス選手がアウト側から抜こうとしたらルクレール選手と接触し、はじき出されその影響でフロアに穴が空き空力に25パーセントの損失があり、リタイアすることになってしまいました…( ;∀;)
その後ルクレール選手はフロントウイングが壊れていてチームがピットインの指示を出しているにもかかわらず走行を続け、時速300キロで走行中にフロントウイングが壊れて後続のハミルトン選手のミラーとマクラーレンのノリス選手のブレーキに支障をきたしました…
しかし、スチュアートの裁定は当初ペナルティー無しとの裁定でした…
その後レース終了後にペナルティーが出ましたが、ファンのほとんどは不服でした…
F1は面白いですが、今年は審議に何かおかしなところがたくさんありこの点が残念でなりません…
レッドブルはアルボン選手がなんとか4位完走でしたが、表彰台には届かず…
来年こそは是非表彰台、あわよくば優勝を見せて欲しいです!