今までのDIYを振り返ってみて、インパクトレンチが必要な展開が結構あり、知り合いの整備工場にお願いして外してもらったり、どうしても外れなくて泣く泣くネジをグラインダーで切り落とすなど荒っぽい整備もあったり昨年よりエアツールを導入するかを悩んでいました。
今年になりいよいよ春を迎えることに伴い、北国のドライバーの儀式、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えのメイン行事があります。
早速3月の下旬にノーマルタイヤに交換しようと作業していたら、スタッドレスを履かせていたホイールに使っていた15ミリ厚ワイトレがノーマルタイヤのホイールには使用できないことが判明、20ミリ厚のワイトレに交換しようとしたがホイールナットが外れません。
泣く泣くスタッドレスタイヤに戻すが、結構寒く、また雪降ってしまいスタッドレスタイヤでもよかった展開でした。
いよいよエアツール導入に本腰を入れるタイミングと自分に言い聞かせ導入に前向きに検討。まずはネットで情報収集。
工具のリサイクルショップも含めてホームセンターなど実際に手にとってエアツールの使用をイメージする。
一応、エアインパクトレンチに必要なコンプレッサーのスペックは、一馬力以上で30リッター以上のタンク、エアホースも重要なようで力のいるホイールナットの脱着には内径8ミリのエアホースのほうがパワーが発揮できるようなことをネットでお勉強しました。
インパクトレンチだけはリサイクルショップにて、ストレートというメーカーの520ニュートンのスペックのレンチを購入し、コンプレッサーはかなり悩みました。
しかし今日重い腰を上げてアストロプロダクツにコンプレッサーを買いにいきました。
以前来店したときに38リッタータンクの縦型のコンプレッサーが安くあり定価より一万円以上安かったし、ネットでの評価もいい様子だったのでこれに決めました。

買ったはいいが使えないではいやなので今回は奮発して新品購入に踏み切りました。
競馬に例えればガチガチの一番人気の本命馬の複勝馬券🐎を買う気持ち😅、値段はそれなりにするが外れを引かないために😁
その他の用具は内径8ミリのエアホースと、インパクト用ソケット、タイヤにエアを補充する用具も揃え万全な体制です。
見事に納得のいく性能を発揮、前回外れなかったワイトレのホイールナットも難なく外れました。😁
思わずなかやまきんに君のように、「パワー!」と声を上げてしまいました(汗)
Posted at 2024/04/03 17:39:26 | |
トラックバック(0)