2　尻屋崎灯台からの・・・本州最北端＆八戸編

無事、尻屋崎灯台での新年初イベントも終わり

次、どうしようと思案すること数分

ここまで来たら、本州最北端も行ってみるべ

ということで大間へ行ってみることに

ただ心配事が・・・・

大飯ぐらいのコマの飯が・・・

でも大間は、日本中の人が知ってるくらいの

地名だからきっとやってるはず

不安な気持ちを抱えつつ　大間へ！

途中の道では、待ってましたの雪道

実際は、超アイスバーン数百メートル

写真撮るのも生まれたての小鹿になりながら


求めていた画を収め満足満足！

道中やっと太陽お目見え


遠くに見える山が恐山

この後は、津軽海峡の海っぺリを大間へむけて

走ります。

途中に休憩用のＰが何カ所もありますが

トイレは、冬季閉鎖中！。

気分は、凹みますが

膀胱はさらに凸ります。

海産物屋さんも何件かありますが

すべてお休み。

なんだか嫌な予感

そうしてる内に大間に到着

想像してた風景は、はるか遠く

ものすごく閑散としており何処もお休み

もちろんスタンドも・・・

まあ元旦だし仕方がない

フェリーターミナルの看板発見し

ターミナルへ　



車を止めて取急ぎトイレ拝借

用を済ませ　落ち着きをとりもどし

辺りを見渡すと函館行きの時刻表が

１日一往復らしい・・・

さらに帰りは、青森行きもあるらしい

しばし思案

函館に行けばスタンドやってるかも

自車で北海道　一回は、行ってみたいなぁー

とか色々・・・・パンを食べながら・・・

結論　時間が足りないことに気づく　

またの機会に！フェリーターミナルを後にし

最北端に向かいます。

到着！




ここへ来てようやくお土産屋さん１件とご飯やさん１件やってました。

さっきパン食べたばかりですが、大間まできてマグロ食べないと　ということで

着丼　マグロ３色丼

3300円也ー

お腹も超いっぱいになり

しばらく北海道を眺める



さあ次は、コマのご飯

八戸までは、超ギリの距離数

一踏みするごとにあっという間に少なくなる

残距離計を考えると・・・・

まあしょうがないので戻ることに

途中から別道で八戸目指すと

むつ市の田名部でガススタ発見！

コマ満タン　そうなれば話は、違います

ちょっと寄り道

日本一の砂丘（猿ヶ森砂丘）を見に小田野沢に

漁港横の砂浜到着！



これより先は、砂がフカフカでその上に雪が積もっており

タイヤが砂雪ダルマになるので入口で断念





幅1～2ｋｍで１７ｋｍ砂丘が続いてるらしい

一般人は立ち入り禁止




砂浜をあとにし八戸へ向け出発

途中のパーキングでは、やはりガス欠の地元車が

携帯缶より給油で助けられてました。

八戸市街に入る手前で



一風呂浴び（４５０円）八戸市街へ

今晩はどーしよー元旦だし一杯飲みたいし

車中泊するか、どっか泊まるか？

コンビニに止めて検索すると

１泊４０００円ということでホテルに泊り決定

繁華街近くのアパに決定して駐車場に車止めて

チェックイーン　今晩は、準備万端！

八戸繁華街へ、一回りして

オープンしている居酒屋へ

〆は、八戸鉄板の

せんべい汁

ご馳走様でした。

で、北といえば


明日は、どうしようと考えつつ早めにふかふかベットで就寝しました。