通販で手に入れたMIYAMAのアクア(後期)専用フォグランプを
取り付けてみました。
フォグランプに添付されていた取付説明書、写真付きで作られていましたが、
多分これは、車を作業用リフトで持ち上げて、
車の真下から作業が出来るような環境での
取付説明書になっているようで、
ショップなどでの作業を想定しているようです。
個人で取り付けようとする者にはまったく役に立ちません。
ショップに持ち込むのもなんか悔しいので、
素人ながら、ネットをググったり、試行錯誤してみました。
まず、左側から作業に入ります。
車体下のカバーを取り付けている、タップねじを六角レンチで
外します。
次にタイヤハウスにある、この黒いポッチのところを
手前に引き、
思いっきり、めくってみると、バキッバキッと大きな音とともにラッチが外れ、
結構な幅でめくれ、その隙間から作業が出来そうです。
さっそく、フォグランプ取付部にある黒いカバーを外します。
3か所のラッチで止まっているだけなので、それを外すと、簡単に取れます。
そこへ、新しいフォグランプのカバーを向きをそろえて、
はめ込みます。
カバー脇の赤丸の部分に
フォグランプ本体の赤丸の部分をはめ込み、
緑丸の2か所をフォグランプ添付のタップねじで
ダルマ型の柄の短いドライバを使って、取り付けます。
これで取付完了。だいたい20分位の作業です。
続いて、右側も同じような作業です。
車体下のカバーを止めているねじを外し
ポッチを
手前に引き、
バンパーをめくります。
フォグランプ部のカバーを外し、新しいカバーを取り付け、
ランプを赤丸2か所のタップねじで取付、カプラも取り付けます。
これで、フォグランプの取付は左右とも完了です。
次にスイッチの取付です。これは添付の取付説明書の通りで作業が出来ました。
ハンドルの下カバーを取り外します。ねじ3か所で止まっています。
そして説明書にしたがって、スイッチを配置します。
これは、ハンドル部のメインランプのカプラに配線したところです。
スイッチの取り付け完了。
エンジンを始動して、わくわくしながら、スイッチを押してみましたが、点灯せず。
『ゲッ、配線ミスか!』と思いましたが、スモールランプを付けてみたら、点灯しました。
インジケータの表示もバッチリです。
昼間なので、あまりよく分かりませんが、ちゃんと点灯しています。
スイッチの取付に時間はかかりましたが、
だいたい1時間半くらいで作業は終わりました。
素人でも十分に出来る作業でした。
ショップに任せるのはもったいないです。
ただ問題は、車検が通るかですが・・・・・・
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Posted at
2016/08/13 23:41:20