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今年の寒さは早い気がする。



12月には根雪になっちゃったし、強も雪が降り風が強いため体感温度はマイナス20℃のような気もする！！www

実際、マイナス20℃たったら、深々と無風で冷える状態だから、どちらかと言うと肌が痛い感じで、風が吹いて寒い状態とは全然違うんだ！

まぁ、感覚はここで住んである人じゃないとわからないと思うが、実際昔ほどの寒さがない現在はマイナス25℃なんかを体感した若者も少なくなってきてるからね。



マイナス30℃近くなると、息が白くなるのは当然だが、まつげなどに霜がつくんだわ！！www

今日はそんなに温度は下がってないが、風があったので真底からだか冷えた(T_T)

昨日、FRP修理したところを確認したが、温度が低いためかまだ完全に硬化してなかった(;´д｀)

そりゃ、そうだ。

プラス気温になることはないからな(^_^;)))

で、ワンテールも固まってない。

一応、テールをばらして見ることにする。



シャッターを閉めればある程度の風は回避できるが、すきま風、寒い。



レンズは型から作った自家製クリスタルレンズ！！www

気泡が入りまくりである。



FRPで蓋を作って内側を埋めたテール枠。



後期のテールは飾りのメッキ枠が着いているが、これが鉄にメッキしているだけなので錆びるんだよね。



メッキの見た目を重視するか、それとも素材ダメージを軽減させるか、もうメッキうんぬん見栄え以前に鉄がなくなるぐらい錆びてきてるので、錆転換剤を塗りまくる！

鉄が錆びてなくなってしまっては元もこもない。

錆転換剤をメッキの上から塗って、後からピカールで磨けばメッキ部分の錆転換剤はある程度の落ちるので見た目は結構復活するのだ。



思いっきり気泡が入っているね！



これぞ自作の醍醐味！！



素材は、ハイキャストクリア。

ばらしたついでに、テール内側をサクッとスプレー塗装。



脱脂してメッキ調スプレーで塗装。

いいねぇ、ビカビカやねぇ！

マイナス気温だけどね(^_^;)))

このメッキ調スプレーは時間とともに輝きはなくなるのだ。

塗り立てはビカビカや！！



内側は光らないが一応塗ったった！！www



透明ではないクリスタルテールレンズ！

今回もピカールでレンズを研磨したさ！

でも透明にならないwww

なぜかって？？

レジンの中に細かな気泡が入ってるんだよ。

硬化スピードが早いので、気泡が抜けきらないんだな。

まぁ、これもありやないの！！

何たって元は40年前の車のパーツのリプロ。

今、ムサシのクリスタルレンズ新品を手に入れようとすれば10万はするね！(;´д｀)

これだと１枚の制作費2500円程度、道交法の保安基準もクリアーできるので問題ないだろうよ！(当時は赤く光るレンズでもクリアレンズに交換するだけで整備不良のキップ切られたな(T_T))

300メートル後方からブレーキランプが確認できることは現行の道交法の保安基準もクリアできるね。

法規、違ったかな？！(^_^;)))www



シャッターを閉めてれば多少の寒さをしのげるが寒いわ。

三時間が限界だ(T_T)



ただ電気ストーブじゃないので、一酸化炭素濃度も心配だわね(^_^;)))

一酸化炭素濃度測定器ってないかな？！






エキゾチック～ジャパン！