
昨日は、GC210スカイラインジャパンの日!
ジャパンの日にちなんで思い出を振り返ろう!

(48歳取得のケンメリグリル仕様GC211)
本日は、後期GC211スカイラインジャパンの日!

(18歳初めてのマイカーGC211TURBO)
210と211で前期後期を便宜上分ける場合が多いが、実際には前期でも211が存在する。
このオレンジジャパンが俺の人生をジャパン人生に変えた一台である。
ずっと乗っていたかったが経済的理由で諦めてたのが26年前の頃。
その後、何台か違うジャンルの車を乗り継いだが、人生後半を意識すればするほどジャパンが忘れられなくなて、50歳までにジャパン取得計画を策定!
7年ぐらいの歳月をかけて探しまくり、やっとの思いで巡りあったGC211前期ジャパン!
欠品部品は多少あったが、オリジナルを留めている個体だあった。
ただ、1度全塗装してあるであろうボディーはそれなりにダメージがあり、ドア下部、フェンダーなどは錆により穴が空いていた。
が、モノコックはしっかりとしていてダメージが少ない。
やはり直すにはモノコックが痛んでいると時間と金がなんぼあっても元には戻らないんだよ。
選ぶには外装ではなく、見えないモノコックのダメージを重視しなきゃならん。
外装は直せるが、骨格を完璧に直すことは不可能だからだ。
やっとの思いで取得した前期GC211、ボディーの補修とオリジナル色に全塗装、ノーマルエンジンの整備を行い3年前に公道復帰された。
公道復帰に使われた欠品部品は、なんと!俺が昔乗っていたオレンジジャパンより移植された事が後から判明する!\(^_^)/
俺が配車にしてから巡りめぐって、レストアしてもらったショップの部品取り車となっていたのだ。
だからこのジャパンは当時乗っていたオレンジジャパンの魂が宿ってんだよ!\(^_^)/
エンジンはノーマルのままだが、カスタマイズはステンレスタコアシとステンレスデュアルマフラー(触媒付き)の車検対応仕様である。
また運良くノーマルフェンダーにはまるロンシャン転売の話が入り、一気に当時したかった姿に近づいたのだ。
そこから当時したかった仕様に近づけるためにこのブログネタとなっている。
大きなフライパンみたいなエアクリを毒キノコに変更!www
今時のインジェクション車みたいになったwww
スピーカーも純正なので、ジャンクのTS-X11のケースを手に入れて、今時のスピーカーに入れ替え、レベルゲージと背面ロゴが光仕様に改造!
それっぽくなったオリジナルTS-X11改である。
で、当時乗っていたオレンジジャパンのテールを買い戻す!www
思い入れが深いテールである。
当時思い出が残ってるものはアルバムの中、最近の思い出はスマホの中!w
アナログとデジタルの違いやね。
ただ最近のデジタルの思い出は形に残らず風化するんだろうな。
30年前に缶スプレーで自家塗装したテールである。
塗膜が風化してボロボロである。
思いでのテールを生き返らせるためボディー同色に塗装。
当然、缶スプレーである!w
リメイクしたにはしたが、カッティングシートを貼ったミラー化した枠にムサシのクリスタルレンズブルーを入れたパターンがお気に入りだ!w
前期テールのLED化。
これを見て、やはり古い車は電球がいいなぁと実感!
トラックテールユニットを手に入れてチェリーテールを自作。
正確に言えば『チェリー風テール』!www
これはこれでインパクトあるね。
どうせ今時の人がこれを見てもオリジナルと違うこだわりを持っていること自体気がついてくれないだろう(^_^;)))www
で、やはり車両火災が怖いってことでお守り装着!
この簡易用消火剤と…
粉末消火器を設置!
これを使うときは既にもう手遅れだろうがお守りとしてね(^_^;)))
で、スペアとしてRB用セルモーターをトランクに積む。
デカモジヘッドカバーを入手!
ひたすら磨くのである。
アルミの光沢が好きである。
お友だちからいただいた特注ジャパンキー入り水中花シフトノブ!
花はないか?!www
お気に入りの絶品である!
不思議なもので、パーツ情報が入ってくる。
44Φソレックス。
元々キャブ車登録であるので、ソレックスもポン付け!
ファンネル仕様から、エンジンダメージを重視し現在はエアクリ装着である。
ダイナモも警告灯がついたので、ブラックオルタに交換。
ただ、元々はボルテージレギュレター仕様であったので、ICレギュレター内蔵のオルタ仕様にすることに苦労した。
配線の変更が必要だ。
ホイールも程度良い格安のホイールを入手し、リフレッシュを行う。
ボルクメッシュもリム変形はないが、クリア塗装がボロボロ。
ブラストや剥離材、バフ研磨をへて缶スプレー塗装で仕上げる。
当時もののロンシャン!
色ハゲしていたのでタッチペン筆塗りでリフレッシュ!www
ワークエキュップ03は新品で入手。
車両取得時にはなかったアルミを新調。
だか、受注生産で納品するまでの間でロンシャンが手に入る!www
皮肉なものだ。
当時もののスターシャーク!
アルマイトを剥がしてバフ研磨後、筆塗り仕上げ!w
腐食しまくりのホシノインパルをリフレッシュ。
アルマイト剥がして、パフ研磨。
ホシノインパルは、ダイヤモンド切削加工されたディスクがあるからホシノインパルなんだ。
全体を削ってしまうと、ホシノインパルもどきに見えるのだ。
HOSHINOINPALのロゴプレートが1枚欠品であったので、リサイクルショップで手に入れたリム曲りの個体からプレートを移植。
1度は履いてみたかったローターが見えないマークⅠ!
独特のデザインは時代が変わっても薄れない。
だが、一般の人には人気ないよな!(爆)
テールマニアは、どうしてもテールにばかり目がいってしまう。
レンズがなけりゃ、レジンでコピーさ!w
クリスタルテールの自作である。
ワンテール!
GTの前期と後期、TIの前期。
クリスタルテールレンジ用の電球がなければ、自分で作ればいい!
塗装してブレーキとウインカーの電球を作成。
アオシマの1/24モデル。
ハンドルも気分によって交換!
ワンテールには、パテの縮みがあり現在作り直す過程。
当時ものののボロボロのヤマトのサイドステップを修理中!
フルエアロを目指すためにフロントエアロの研磨中!
冬季間は走らず、年間通して乗れる時間は少ないが、座っているだけで、見ているだけで心が落ち着くのさ。
ほとんど病気だわ。
ジャパン依存症候群って感じか?!w
ただ最近、エンジンのオイル漏れがあり憂鬱である。
エキゾチック~ジャパン