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2021年05月30日 イイね!

ストックパーツ

ストックパーツ時が流れるのは早いな。

特に猫の時間軸は人の10倍だろう。

こんなに小さくて可愛いニャンコ(=^ェ^=)が、7年でこんなに大きくなるのだからさ。



ギャルからおばさんに!!w



俺は、おばさんも嫌いじゃないよ!!(謎爆)

ジャパンが整備に入って1ヶ月以上が経過した。

まぁ、ゴールデンウィークを挟んでいたから事実上半月ぐらいかな。

エンストでの不調から、結果的にヘッドを下ろして腰上のオーバーホールとなった。

二年に1回は車検で入庫、この間には必ず何かしらの整備を行っているねwww



本日、そこら中の磨けるものは磨いてしまったので、元々付いていた純正シングルキャブを引っ張り出してきたよwww



この純正キャブは、ソレックス44に載せ替えからそのまま放置、取り敢えず磨いてみることにする。



載せ換えてから3年ぐらいかな。



30年分の汚れがついている感じかな??



オイルに混じったホコリや泥がこびりついている。



オートチョーク…機能してなかったと思うw



バイメタル調整、原始的な機構であるね。



日立製の純正キャブだ。



NAPS…色々と性能を下げる機構が満載であるwww



ちょっくら昼飯へwww

一時間もすれば降ってきそうな積乱雲がモリモリ!



キャブ内部を分解と言うよりは、インレットマニホールドとキャブボディーの磨きって感じかなwww



今後出番があるかわからない純正キャブ。

純正エキパイはもうないが、インレット側はあるのだ。

おそらく使わないであろうが、これもジャパンの一部w

やたらとバキュームラインの取り回しがあり、NAPSというパワーを落とし排ガスを規制する装着が満載であるがほとんど機能しない状態であると思うwww



BLITZの毒キノコ仕様だ!www



ワンオフでパイピング、バカでかい純正エアキリーナーからBLITZエアクリ仕様!

レストア当時、一気にカスタマイズできなかった費用的負担の歴史がこのジャパンにもあるのよねwww



↑中古取得時、純正エアクリ欠品w

まずは純正にすることを優先。

欠品のエアクリ調達でエンジン関係はそのまま。

エンジンルームも塗装していないので薄くサビが浮いていた。



外装プチレストア後、純正エアクリ調達で純正エンジン周り復活で車検取得、公道復帰!

何せ調子悪かったなwww



調子悪かったので吸気側を少しでも改善(ほぼ見た目w)できないかとエアクリ交換。

丁度アルファードに付けようとスベアパーツとしてストックしていたBLITZのエアクリがあったので、サビサビの純正エアクリをパイピングワンオフで毒キノコ化!

この時点で、普通はこんなカスタムはしないよw

この毒キノコ付いてると、大抵はインジェクションに間違えるわけやなw



純正キャブが良かったのだが、何せ目茶苦茶調子悪い。

ソレックス転売の話が転がり込み、断腸の思いで純正キャブ撤去、思いきってソレックス44化!

最初はファンネル仕様!



だけど、ファンネルだと吹き替えしがあってエンジンルームが汚れるのでエアクリを装着。

黄金虫が吸い込まれても困るからなw

一応、ファンネル+網も付けたが、公道を走る以上小石など異物吸い込みが怖いわ。

そんな経過を取ってきたジャパン。

シングル純正キャブから3連ソレックスのキャブ変更は、車検上で排ガス規制をクリアすれば構造変更も一切なし。

よって、単キャブから三連キャブに変更しても、車検証に『改』はつかないのである(^_^;)))w

と、言うことは、いつ純正キャブに戻しても書類上の問題はないのである。



フライパンみたいな純正エアクリも保管してあるよw



純正キャブに戻すことはないと思うが、の純正キャブも思い出の一部である。

ソレックスがイカれたら、純正キャブ戻しもあるかもな。



清掃後、取り敢えず保管しておこう!

交換部品があるってことは、今後の選択肢があってことだ。

これって重要だよ。

例えば、飛び石でフロントガラス割れて粉砕すると車検が受けられなくなる。

フロントガラスがなければ全損で、継続車検受けられなくなり、どうにも出来ない。

創作でなんとかなるパーツは良いとしても、車検に合格できない交換パーツの欠品は痛いわ。

交換パーツそのものが用意できなければ車検受けられないパターンは回避したい。

そう、現在一番のリスクはフロントガラスだと思う。

スベアパーツとして保持してないのよね。

可能性からしてリアガラスよりもフロントガラスだよな。

こうしてストックパーツは増えていくのである!w

流通してる内に安く手に入れるが基本だか、もうすでに中古パーツば相当値上がりして手に入りづらいのだ(T_T)



エキゾチック~ジャパン!!
Posted at 2021/05/30 23:08:03 | コメント(6) | トラックバック(0)
2021年05月27日 イイね!

低排気効率

低排気効率
最近の天気は不安定だわ。

気圧の変化が激しいんだろう…急に風が吹いて横殴りの雨とか、一方であおぞら快晴でまたすぐに曇ったり。

激しい雨でコロナも洗い流してくれないかな。



国土交通省からポスターとチラシのお知らせが来ました。

この時期となりましたねwww

不正改造防止月刊です!www

誰がなんの根拠でこのデザイン考案??

インパクトを重視するって事だと思うけど、モンキーもった現代版銭形平治??

どっちかと言えば、銭形警部の方がいいんやないかと思うけどなwww

あっ、そうか、モンキーパンチの著作権が問題か?!www



何れにしても6月強化月間です。

皆さん、最低地上高は9センチありますか??

昭和の車の騒音値は103db以下ですか??



最近思うけど、極端な車高短や灯火の色が違法な車など結構走ってるよ。

昔なら直ぐに停止求められて車検証見せれと言われたもわだけどな。

すれ違うパトカーも拝めなしにスルー。



騒音規制が厳しくなるこれからはスポーツカーには厳しい時代である。

昭和53年の排ガス規制と同様、クリアできない車種が一気に淘汰されかねないね。

この尾根遺産なら峰不二子見たいのにすれば断然男は見るよな。

女性には不評を買うだろうがwww



これから規制が厳しくなる規制値では、マフラーある車の加速時騒音規制ではほとんどクリア出来ないだろうしな。

電気自動車でもクリアするの難しいん規制値ではないかと思う。



安定の辛味噌野菜ラーメン&ライス(^_^)/

緊急事態宣言中、やることと言えば磨き(爆)



で、おもむろにファンネルを磨く磨く!!!

そう、心に落ち着かせるためだ!(爆)

このファンネルは、おそらくかなり古いもので人の手を渡ってきたきたものだろう。

とても完成度が低いのだw

鋳造時にアルミ素材に巣が入っており、決して美品と言えるものではない。

が、遠巻きにそれとなく光っていればそれなりに見えるwww

大切に使うことが重要なのである。

(現在はエンジン保持を優先させてのエアーフィルター仕様である)



肝心なジャパンはまだ帰ってこない。

で、待っていた整備の中間報告がキタ~!!!



問題となっていたエキゾーストポートの実態である。

L型のヘッドは排気量やその製造時期によりかなりの種類があるそうだ。

その中でも昭和53年排ガス規制を乗り切るためにいろいろな細工がなされているヘッド。

主にNAPSと言われるエンジンに付いた機構もその一つである。

こんなポートの中にまでこんな複雑に細工するなんてね。

このエキゾーストポートに一回り細いガイドが設置させ、排気抵抗を上げることでこの金属を加熱、高温にすることで未燃焼ガスを再度燃焼させ、一酸化炭素および窒素酸化物を軽減させる働きがあったものでないかと想像できる。

エンジンの抵抗として熱エネルギーがここで消費される訳だ。

この形状のヘッド、案外珍しい部類に入るらしいよ。

で、すべてのポートがこの状況であったが、40年経過した今、このガイドが4ポートで破壊されていたらしい。

バラバラになっていたり、ポートから外れてガタガタついていたり、タイミングによって半分以上ポートを塞ぎ詰まった状態になっていた可能性すらある。

だから、キャブ調整も毎回直ぐにずれてうまくいかなかったのだ。

今回、アイドル状態でエンジンが止まる不具合で整備依頼、各部調整の過程でエキマニトを外し各ポートでトラブルを抱えている事実を把握。

初期入庫の不良原因は、これら不調の原因ではなかったが、これら重症になるであろう不具合を発見することができた。

前回、シングルキャブのままタコアシ着けた際には、6気筒のエキゾーストポートは同様な形状になっていたと思う。

それぞれのポートで形状が違ってるれば、いくらなんでも見た目でおかしいことぐらいわかるからな。

6気筒の内、4気筒で破壊が起きており、2気筒では正常のままだったようだ。

今回の整備で、このいらないガイドを撤去。

逆に破壊されていない2気筒は、ガッチリはまって取り付けられており、取り外すのにかなり苦労したらしい。

でも良かったよ。

これが破片となりバルブを掛けさせたり、ブローの原因にならなくてさ。

ツイてるのである!!www



これが撤去した残骸。

信じられないな、こんなものがエキゾーストポートにあったなんて…(;´д`)

バルブガイドも上手くかわして、このガイドが固定されている。

どうやってポートに入れて取り付けたんだ??

やはり技術の日産だな!w

予想するに、元々105馬力のエンジンのシングルキャブからソレックス44に交換、インレット側を無理やり回るような構造にした結果、このガイドに極端な負担がかかって溶けたりして破壊されたものと考えるのが妥当だろう。

溶けてなくなった残骸は触媒までいった??

それとも溶けてなくなった??

このガイドがなくなったことにより、事実上、エキゾーストポートが拡張されることとなり、大幅に排気効率が向上することが期待できそうである。



シリンダーのコンプレッションも規定内にあり、ピストンも軽く拭いた程度でこんな感じになったらしい。

去年、シリンダー内にキャブクリーナーをブチ込んで無理やりデボジットを溶かした成果ではないかと思うwww

そう、そのお陰だと思う!!www



インレットおよびエキゾーストポートはきれいになった。



燃焼室も思ったよりいい感じである。



カム周りもスレッジもなくピカピカである。

eクリーンプラスやフラッシングオイル使ってオイル交換頑張ったからなwww

全てについて自己満足、これでいいのだ!www



ちゃんとバルブのすり合わせも。



結局、ヘッド下ろしてバラバラにして組み直す事になったのである。

ついでにオイル下がりが懸念されは、バルブシールも全交換。

これでかなりの調子良くなるんじゃないだろうか。

逆に言えば、今までがどれ程調子悪かったがわかるね。

吹けなかった原因、数気筒だけバックファイヤーする原因、特に気になった報告はサージング起こした形跡もあったらしいから、かなりバルブも踊っていた可能性もあるね。

これでバックファイヤーも軽減されるんじゃないか。

話では、L型ヘッドガスケットも手に入りづらい状況みたいなので、時間もお金もかかる残念な環境である。

今月末までに戻ってくるかな…無理な気もするwww



エキゾチック~ジャパン!!
Posted at 2021/05/27 11:57:42 | コメント(5) | トラックバック(0)
2021年05月25日 イイね!

蝦夷梅雨か?!(;´д`)

蝦夷梅雨か?!(;´д`)毎日天気は不安定、スカッとする空が見たいわ。

本来ならこの時期はかなり天候も良く、気分爽快となるはずだけれど、ここ数年はこんなどんよりした天気ばかりだな。

下手すると4月の方が暑かったかも知れん(T_T)



インデアンカレーを食べてインド変異株をぶっ飛ばせ!www



ジメジメしてて湿度も高い。

ただ暑くないので車庫の中も案外快適w

ウインカーレンズを磨こう!!

本物は劣化防止のためスペアと交換し保管してあるウインカーレンズ。

そう、本能磨き粉のピカール!w



紫外線の影響からかオレンジの濃さが違ってる。

かなりヒビも入ってるし、大事にしなきゃならんw



今着いているのは、フェンダーサイドにはパチモノC130ローレルクリアレンズウインカー、バンパーにはクリアのコピー商品レンズである。

本物が欲しいんだが、目茶苦茶高いのよね。



ちなみにオレンジレンズもストックあり。

純正フェンダーウインカーのクリアレンズ。

このレンズ、サニーとかのレンズと型番同じだったんじゃなかったかな。

違ったかな?!(^_^;)))w



これら正面に装着されているウインカーレンズも飛び石とかで破損の危険性も高いからね。

本物は保管し温存だ。

そう考えるとフロントガラスのスペアが欲しいところだな。

いつ飛び石で割れるかわからん。

特に合わせの強化ガラスだから、そんなに強い衝撃でなくてもちょっとした襲撃で応力バランスが崩れただけでガラスが砕きかねないからな。

で、代車のプレミオなんだけどエンジンスタートもボタンだけで、キーを回さない車である。

キーを回さない車は落ち着かないんだよ!!(;´д`)



車庫に入れようとバックしたら、アシスト機能が働いて勝手に車がブレーキが踏みやがった!

まさる違和感しかない!(^_^;)))w



こう言った車が挙動する機能はスカンな!

やはり原始的な車が安心する。

80歳くらいになれば必要な機能かなwww

あと30年か?!(^_^;)))w



そう言ゃ~、JAFから会員証送ってきた。

もう、JAF会員20年だって。

一回も使ってないんだけど、優良会員だね。



当時、アルファードが発売され、新規の車だったので故障が心配で加入したJAF。

すべて新しい部品から作られた初期ロットの車だった。



走行関係でのトラブルは一切なかったが、細かい改良がされていろいろと対策品に交換したアルファード。

内張り変形対策品、天井ゴムモール、ヘッドライトの内側変色、エアコンコンプレッサーの異音によるコンプレッサー交換、いろいろ改善された。

そうして何年も改良され、その車種は成長するのである。



いい車だったが、昔からもう一度取得すると覚悟したジャパンにはかなわなかった。



新車から11年近く乗った車。

この車も残しておきたかったが、後30年後自分自身で乗ることは不可能だろうからな。



仲間もたくさんいたな、これもいい思い出だ。

今回会員証と一緒に20年継続ステッカーも同封されてきた。

昔はバッチだったりしたのかな。

今では経費削減のためステッカーか?!

昔、グリルにつけられていたJAFのバッチ。

最近はほとんど見なくなったもんね。



印刷されたステッカー、微妙な価値観だわねwww

そうそう、肝心なジャパンは今月末までかかるとのことだわ。

とうとう修理に1ヶ月、調子良くなるだろうから我慢我慢!(;´д`)



エキゾチック~ジャパン!!
Posted at 2021/05/25 11:23:04 | コメント(6) | トラックバック(0)
2021年05月23日 イイね!

暇潰し

暇潰し週末というのに天気悪いわ。

てか、寒いんだよね。

もっと暖かくなってもよさげなのに。

で、ジャパンもまだ修理から戻ってこないし、時間ができたから車庫でこもってパーツいじりである。



ジャパンのテールライトは、球切れ警告灯が備わってる。

要は、規定消費電力に到達しなければ警告灯が点灯するのだ。

ウインカーも同様、球切れの場合は警告灯ではなく、ハイフラ状態にして球切れを知らせてくれる。

基本的には、LEDにすることにより視野性良くし安全性の向上、消費電力の定価により発熱やバッテリー劣化を防ぐ効果がある。

その一方でこれら警告灯回避のためにキャンセラーと言われる抵抗をつける本末転倒な対処によりLED化されてるのが現実だ。



消費電力うんぬんよりは、発熱に対してパーツ劣化を回避したい気持ちがある。



電球の発光はポヤンと発光して風情あるからなw



本来ジャパンの片側は、テール2灯、ブレーキ内側の発光である。

なぜブレーキが片側1灯かは良くわからない。

現在の法規では、寒冷地仕様でバックフォグ設定があるが、法規でブレーキ隣接との距離に制約があるため、寒冷地仕様バックフォグ車は片側ブレーキ1灯化にされているパターンが多い。

だか、このジャパンはあえて片側1灯、しかも内側での発光設定である。

当時、パーキングライトと言う機能があり、外側で発光する機能があった為と思われる。

停止している際、エンジン停止でも任意で発光できるパーキングライト。

フロントのバンパー内に配置されている車幅灯は、この機能を有すためダブル球8w/3.4wの設定になっている。

故障の時に、バッテリーがなくなろうが発光をして知らせる効果を優先する機能。

このパーキングライトの電球を入れ換えて配線変更でブレーキ4灯化する。

ところで、ほぼ100Yenショップで売っている200円の組のドライバーセット。

結構使える!

っと、思ってたところ、グリップをもって回してもドライバーがグルグル回り使い物にならん!(^_^;)))www



不良品だ!

返品もしくは交換案件か?!(^_^;)))www



で、舶来モノのクイックステアリングボス。

ネットで何種類か販売されているが、どうせどの製品も中国製で金型は同じだろうどうせ同じだろうと似たようなやらつをネットで買った。

ハンドル交換が任意にできて安い。

結構便利である。



確かに金型は同じだったが、加工する穴のPCDが違った(T_T)

30°ずれてるわ。

使えるが、今まで取り付けのままハンドルを取り付けると30°ずれてることになる。

まぁ、30°ぐらいずれることでグリップの位置は丁度良くなるんだが…www



MOMOハンドルのシステムならヘンチクリンな形なので30°ぐらいずれててもいいかもなwww

で、ミニキャブテールの点灯チェック。

元々の設定では、外側にテールとウインカー、内側にブレーキとバック。

この単純な発光パターンしかない。

やはり4灯化しなければジャパンらしくないわ。



外側テールはT10ソケット。

これをT20ダブルのソケットが入るように加工する。



ベルトサンダーで表面を削ったあと、ロックがかかるように溝をヤスリで切る。



よしよし、これで形はオッケー。

ブレーキもシングルソケットだったが、ダブルソケットを加工して対応。

これでテールもブレーキも4灯化である。



配線を入れ換えてて。



試しに手元にあるLEDを取り付け後程発光テスト。

その前に、昔LED発光部を作ったがウインカーが暗いので既製品LEDT10を埋め込む。



便利な時代だよね。

既製品で電球交換用に超明るいアンバー発光のLED交換用電球があるんだから。

昔に比較し現在は価格も安くなったものだ。



裏は見えないところなので、まぁこんな感じだろうwww

絶縁だけは完璧にね。



で、組み立てて発光テスト。



ウインカー4灯化w

これでツーカウントリレーを入れれば、昔トラックやバスであった流れるウインカーになる。

今じゃ流れるウインカーも合法化され、LEDシーケンシャルウインカーも珍しくない。

昔は改造してつけるからその価値あったんだけど、純正で採用だとあえてしたくなくなるわね。

点灯の明るさも申し分ない。

これなら昼でも良く確認できそうだ。



レンズの中にボッチが見える!w



バックも爆光!



テールとウインカー、お花見たいで間抜けだ!www



ミニキャブテールの点灯チェックもついでに実施。

LEDをはめて発光チェック。



おそらくバックのみLED化しあとは電球に交換だな。



LEDでブレーキ発光!

覗き込んだら目ん球が焼ける!

網膜の光が飛んだわ(T_T)




エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2021/05/23 11:57:36 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年05月19日 イイね!

慌てない慌てない…(^_^)/

慌てない慌てない…(^_^)/久しぶりの快晴!

気温も上がり23℃ぐらいかな。

適度に風もあり汗ばむほどではないが、そろそろ初夏を思い浮かべる気候になりました。

こんな日、ドライブが最高だろうなぁ…。



エアコンがないからこの季節が一番ドライブに適しているのだが、エンジン調整で車は手元にない(T_T)

まぁ、仕方ない。



昼は、親子丼とそばセット。

いつでもどこでもそうだが、真冬であろうが真夏であろうが常に麺類を食べるときは熱々のものである。

どうも冷麺とかそうめんとかで食べるのは好かん。

いつも熱々がいいのだ。

で、カーショップから連絡が入る。

まぁ、中間報告というところだ。

先ず今回入庫した直接の理由は、アイドル中エンジンストップしてしまう現象。



これについては、故障というような不良箇所は特に見つからなかったが、古いキャニスターのイタズラかなにかで、燃料を吐き出す度に燃料タンク内が負圧になりキャブに燃料がいかなくなることでこの現象が発生したみたいだ。

使っている部品が古いのでまともに機能している部品は少ないと言える。




燃料キャップのパッキンもなくなっていたので、耐油ゴムを切り自作パッキンでしのいでいた。



キャニスターとの戻りの燃料配管の不具合からこのパッキンがいい仕事をしすぎてしまったんだろうな。

今思えば帰ってきて車庫でエンジン停止したら、燃料キャップから『シュー』と音してたもんな。

この時は、燃料タンクが暖まりガソリンが気化した蒸気がキャップから漏れていたと思っていたが、逆に吸っていたんだね。

やはり発想の転換が必要だな。

事実確認が重要で、思い込みは後々面倒なことになるね。

で、燃料の戻り配管を工夫する作業をすることに決定。

それにしてもエンジンのレスポンスが悪すぎる原因を調査するため、ソレックス44のオーバーホールとキャブ調整をすることになった。

この行程で、ゴールデンウィーク明けから作業スタート、おそらく今月末ぐらいまでは帰ってこないことが決定だろう(T_T)

せっかく工場に長期入ってるので、ついでにブロアモーターの異音も見てもらうことにした。

部品交換??

てか、ブロア部品ある??

オーバーホールの給油のみ??

まぁ、結果どうなかまだわからない。

そこまでがゴールデンウィーク中の見解。



で、ソレックスを外しエキゾーストポートを確認した結果、なにやら6気筒の内の4気筒でポート内に配置されているパイプ?!みたいな金属製パーツに割れが入っていたらしい。

私も知らなかったが、L型のヘッドにも数十種類あり、特にこのNAPSの前後では余計はパーツを使って排ガス規制を乗り切る工夫がされているらしい。



それが、ソレックスを載せてレスポンスが多少上がりその部分に負荷がかかり排気効率が落ちたようだ。

逆に言えば、このパーツがシリンダーの中に入ったり、エキゾーストバルブをかけさせたりしてしまえば、更に重症になった可能性も高い。

ツイてる!!(爆)



対処としてはヘッドを下ろしそれら不都合を起こしている箇所を排除する。

ヘッドを下ろすついでに、バルブステムシール交換、シリンダー内およびヘッドの清掃をすることになった。

わぁお!かなりの出費になりそうである。

が、ここまで行えばかなり機能性は向上し、次の問題が発生する可能性も低くなるだろう。

先ずはオイル下がりを食い止め負ことができ、シリンダー内のスレッジ防止、スパークプラグの劣化防止、ソレッスク同期のレスポンスが向上するだろう。



どうなる挙動に変化するか、楽しみである。

乗れないのは残念だけどね。

インレットマニホールドの取り付けも面が出ていなかったようなので調整してもらうことになっている。

本来、これらのこと全てを実施してのレストアとなるだろうが、そこは用意できる費用のこともあるからな。

5年前のレストアの際は、ここまでする費用負担はできなかったもんな。



ソレッスクのスロットルバタフライも調整、各所の清掃と調整をトータルですることで調子は良くなると思う。

何たって調子悪かったからなぁ…www

それはそれで良かったんだけどね。

旧車とはそういうものだwww



そんな報告をもらいながら復帰までは最低でも一週間はかかるだろうね。



やることがなくなれば、気を落ち着かせるために磨くのであるwww



ミニキャブの中古レンズ。

きれいではあるが、レンズには細かい傷もある。



これら擦り傷はピカールで磨くとピカピカ!w



深い傷は無理だが、メッキやテールレンズはもちろんのこと、仏具の果てま守備範囲が広いピカール!!

ピカール1本あれば何でもピカピカ!www



エキゾチック~ジャパン!!
Posted at 2021/05/19 10:11:00 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

「@変り者 お疲れです!カッコいいカット!後は空が青ければ最高ですね!w」
何シテル?   01/17 18:23
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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