ここ最近暑い日が続いている。
軒並み30℃越えが連日だ。
かなり体力的にもダメージあり。
そのせいかわからないが、アルコールを飲むとアルコール分解が悪いようだ。
目では欲しいんだが、いざ飲んでみると『酔う』を通り越して『具合悪く眠くなる』と言うのが本音である。
数日休肝日を設けたが、飲める量も増えないみたい。
夏バテか??飲み過ぎか??
それとも両方かっ?!www
夏バテではなく普段からの飲み過ぎが原因??(;´д`)w
定期的な血液検査では、肝臓数値はそれほど悪い結果ではないのだけどねぇ。
そんな中、ジリジリと太陽が降り注ぎ30℃を越える日曜日である。
おそらくコロナストレスとこの猛暑の影響で食欲もないが、かと言って痩せることもない人間の体は不思議だ!!(T_T)www
コロナも憂鬱となる原因ではあるが、個人的にはキャブ調整からのエンジン停止後に再始動が出来ないのが頭が痛い問題である。
で、夜に車庫入っている状態でのエンジンの温度を測定。
まぁ、外気と同様なことは予想つくね。
さて一夜明けて朝から猛暑である(T_T)
夏バテに負けてられないので、汗をかくためにタイヤ交換を行うのだw
タイヤをなるべく買いたくないので均等に減るようホイール代えを行うことでタイヤ購入をしないように工夫するのである。
どちらにしても高額タイヤを使っていないので、ホイール頻繁に代えることでタイヤ磨耗を分散させるのである。
定期的にタイヤ交換をする理由のひとつとして、タイヤ温存だけではなく、ボディーダメージのチェックも行う大事な機会である。
結構、コレ大事だと思うのよね。
大抵、不具合が実感されてはじめてダメージに気がつくからだ。
サビが浮いてきて目立った時には既にかなり進行が進んでいる。
人の病気もそうだよね。
定期的な検査をし、初期症状で見つかれば対処も簡単で場合によっては完治も可能。
かなり重症になってからでは元にはなかなか戻らない。
車も人間もその点は同じだ。
タイヤ交換をする事で、ハブやショックの異変、タイヤハウス内やエンジンルーム付近の腐食状況、足回りパーツなどのサビややれ具合を確認するのである。
お陰さまで筆塗りエンドックスがキッチリ効いていてサビはない。
この段階で泥やゴミなどはパーツクリーナーなど吹き付けて洗い流しておく。
湿気を含んだ泥やホコリがサビを助長させるからだ。
本来はフェンダー外して内部のサビを確認したいところだが、流石にフェンダーの取り外す際のダメージが心配。
特にサイドシルにあるモールクリップが破壊されそうであるためフェンダー取り外しは躊躇せざるを得ないのだ。
ロンシャンのヤレ具合。
結構裏側にはダメージあるね。
フロント7jとリア7.5jのオフセットAタイプである。
7jの15インチマークⅠと比較するとやはり14インチの方がしっくり来るな。
リアタイヤは185/65である。
ちなみにフロタイヤトは195/60である。
リアはツラウチギリギリ、気持ち擦ってる感じであるw
タイヤ交換後は試運転が必要である。
もちろんナット締め込みはトルクレンチでの締め上げ。
実際に走行してタイヤブレがないか確認。
結構、ナットの締め方1つで大きくかわるからね。
あくまでもナットを均等に締め込みナットのセンターを出すことでブレ防止ができる。
力任せに締め込んではブレの原因。
一番はハズリングがあればいいのだが持ち合わせがない。
特にスペーサーを噛ます際には、ハブリングは使えないし、均等に締めることでセンター出しが重要である。
で、走行直後のエンジン各所の温度測定を実施。
レーザーポインター付きで狙い打ち!
思ったほど温度が上がっていないわ。
バンバン回した訳ではないのでこんなものか?!
で、いつものごとくラーメンタイム。
大してエンジンに熱もこもっていないし、エンジン停止後30分以上は経過しているので、根拠のない自信でキーを回しクラッキング!
え~、かからない(T_T)
初爆兆候は一切ない(T_T)
で、キャブとエンジンの温度を測定。
確かにガソリンの沸点は低いが、流石にこの温度程度ではパー子は起きないだろう??(;´д`)
おそらく何か違う原因があるはずだ。
パーコレーションではなく根本的な原因があることを確信する。
で、20分ほどボンネットを開けたまま待って、キーを回すと何とか初爆兆候あり。
初爆兆候が起きるが、ブルンと勢い良く始動する状況ではない。
スターターが回りながら、アクセルを煽りながら何とか燃えているという感じである。
んな感じでやっとの思いでエンジン再始動できた。
かなり憂鬱である。
根本的な原因究明が必要だね。
考える上で頭の中を整理してみよう。
まず、エンジンは燃えやすい空気とガソリンの混合気を吸気し、かつ圧縮をした後スパークプラグで引火させ、爆発を起こしピストンを下げてクランクシャフトを回す、その連続だ。
今の状態は、キャブをソレックス44に載せ代え、キャブ調整をしL20ノーマルエンジンを高回転に寄せた設定である。
実際、アイドルなどの低回転域では濃いめの燃料に設定になってるということだろう。
何せ普段のアイドル時の排気はススが出て、相当一酸化炭素濃度も高い排ガスが排出されてる状態だ。
で、試しに調子良く回ってた後にエンジンを切り、再手動させると一発でエンジンが始動できるのである。
だが、逆に時間が経過しエンジンが冷えない場合、今度は一切初爆しない状態になってしまうのである。
その違いは何なのか?!
考えられることは、エンジンが冷えるまでの時間で再始動出来ないここ時間は、スパークプラグによる引火がうまくいかないのではないかと思う。
そうなれば、あとはスパークプラグの劣化かイグニッションコイルでの良質はスパークが出来ていないしか考えられない。
こうなったら順正イグニッションコイルに戻してみるほかないな。
現在交換してあるMSDブラスター2のコイルを純正に戻してみようと思う。
次は順正イグニッションコイルを交換することwww
まぁ、いろいろやってみて結果を比べてみようと思う。
高回転域ではたくさんのフレッシュ空気が流れ込み、スパークにより爆発、それの繰り返し。
1度でもエンジンがかかれば全然問題なく回るのである。
ただエンジン停止後、一時間未満では再始動が出来なくなっていると思われる。
この原因究明が問題だね。
一度回り出せばスムーズに燃焼するんだけどな。
昔の設定では考えられないようにエンジンが回るのだある。
その分、再始動が犠牲になってる。
旧車にありがちな問題か?!
そんな事を思いながらエンストしないようにドライブも疲れるわ(;´д`)
シカにも注意しないとならんし!w
その内、雨も落ちてきた。
パラッっと浴びた程度、路面はドライのままだったから良かったわ。
また当面洗車はしないだろうwww
問題はドライブ中の給油だわね。
今のところ連続走行はしないから、出発前のエンジンが暖まっていないときの給油だから再始動出きるが、エンジンが十分暖まった後の給油では再始動出来ない可能性が高いだろうね。
ナウマン象の忠類道の駅にてw
田舎はいいよ!
こんな風景がこの時期たくさん見れる。
牧草ロール!
牧草ロールとジャパン!似合ってるわw
西陽がまぶしい。
肉眼だともっとピンクがかった夕焼けなんだけどな。
伝えられないのが残念(^o^;)
セダンのシルエットもいいでしょ??w
4枚ドアだが、ほとんど後部座席には人は乗らない車w
こうして明日もいい天気が続きそうだね。
エキゾチック~ジャパン!!