もうどこに行っても暑い!!
エアコンある部屋から出たらメガネが曇るって前が見えない(TдT)
こんな暑さでも短い夏シーズン、たくさん乗ってあげたい、けど夜道は危ないから朝からオイルを回してあげよう。
13時には最高気温に達するのでそれまでには帰庫しよう!
また故障して動かなるぐらいなら乗らないほうがいい!www
面倒な車だが、それも楽しいのよね!
変態だなwww
先ずは点検。
オイルは鉱物油の20w-50。
通常3000キロ程度で交換しているが、鉱物油ってことも考慮し早めのオイル交換がいいかな。
まぁ、見た目ではそれほど汚れてないんだけどね。
朝の状態で車庫の中は太陽に熱された天井が中を温めてサウナだ。
エンジン再始動出来なくなる前にエンジンが冷えている間に燃料補給!
走行途中ではエンジン止めてかからないと面倒なので、ガスチャージする時はエンジン止められない。
消防法では、ガソリン給油際は必ずエンジン停止!
燃費は7.6‥まぁ、高温燃圧圧上がらずアイドルで様子みる時間もかなりあったからな。
ひとっ走りして某公共駐車場で記念撮影w
ナルシストと言われようが、地面にカメラ付けて撮影www
混んだ駐車場でやってれば走行している車に惹かれかねないなwww
太陽がジリジリ、灼熱のリゾート地と化した北海道!
TIテールがまた違った雰囲気で二度おいしいwww
ロングノーズのTI‥こんな違いを分かる人はほとんどいないだろうな。
マニアしかわからないプチ情報だわw
撮影後、ボンネットを開けて燃圧確認したらやはり圧力出てたり出なかったりしてた。
吹かしてあげるとキャブが燃料を引っ張るんだろうな‥どうかすると通常の圧力に戻る。
キャブの燃料チャンバーに余裕がなければアッという間にエンストだろう。
原因さえ分かれば対策もできる。
ただ対策することでメリットもデメリットも理解しなきゃならない。
まず設備投資が必要だ。
一番費用がかからない対策は、暑いときに乗らないこと!w
暑い時乗らなかったらいつ乗れる??www
冬季間は乗れない、雨降り乗らない、暑い時乗らない、アッという間に冬が来ちゃうやん?!
旧車は冷夏と言われるときのほうが乗れる。
少なくとも太陽の活動周期が11年だから、あと5年はこの暑い夏が続くだろうと思っている。
自然のサイクルだから仕方ないね。
まもなく最高気温になる時間になるので帰庫して地面の温度を計測してみると‥58℃である。
こんな暑いアスファルトに素足で歩いているワンちゃん、やけどするよな。
で、停車した際のボンネット内の温度測定。
燃料ホース48℃
燃料電磁ポンプ57℃
で、燃圧下がる。
キャブの蓋は46℃
フィルター45℃
で車庫の中は34℃と、本当に本州並に暑くなってきてる。
こんな中で走ると遠隔地で故障なんて勘弁、車庫前でオイル交換をする。
久々に下から抜こうと思いスロープに乗せるだけで滝のような汗が出る。
短いレンチではオイルドレンが回らないので、良くないと思いつつもインパクトを軽く撃って緩める。
鉱物油を使っていたので手持ちにあったフラッシングオイルでフラッシング。
記録用に走行距離
抜いたオイルはキラキラwww
オイルエレメントも交換。
このタイミングで体に不調が!!(TдT)
クラクラして、遠近の視点が合わず視野が暗くなり、色の見え方もなんか色が薄くなったような感じだ。
あっ、これはやばいと思い、隣にあった冷房車に乗ってエアコンMAX!
クールダウンで一命を取り留めた!!www
大げさかな?!w
30分ぐらい涼んで不具合は解消されたが、これ以上の作業は危険と判断し作業中止!
慌てて家に戻り冷えたポカリ500を一気飲みして体の中から冷やし、そして温度低くしたシャワーで体も冷やした。
いつまでも若いと思ってたらダメだね。
こんな暑さへっちゃらだったんだけど、ボダボダ落ちる汗で代謝が良いと勘違い。
危なく自律神経が麻痺している事に気が付かないでお迎えが来るところだったわ(TдT)
シャワーを浴びたあとには、空は雷がゴロゴロ鳴っていたので、どっちにしても作業はちゅうしなきゃならなかっただろう。
やはり水分補給と熱を体内にこもらせないようにしないとならない。
後はミネラル補給として塩分も必要だ。
焼き鳥塩とホッケ!
そして水分補給にシャワー上がりのビール!
生きてる実感‥最高やな!
お迎えこなくて良かったわwww
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/08/27 09:58:41 | |
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