前回、オイル交換時使用。ワコーズ EPS エンジンパワーシールド 軽なので一本で2回分使えました。オイルの滲みは完全に解消できませんでした。今回、パーツクリーナーで滲み汚れを落とし武蔵ホルト E-plus エンジンリークストッパー MH7795 投入しました。
全体的にはプラシーボ効果のような感じですが、費用対効果的には改善ありともいえます。高速走行も含めて検証しました。燃費の改善には寄与できません。操縦安定性の向上には若干の改善があったかなーって感触です。車体が帯びた電気を、最適に配置したアルミテープによって効果的に放出、これにより走行中の車体の空力バランスを部位ごとに変化させ、直進安定性、回頭性などの向上に寄与するとのことですが、所詮、ただのテープなので大げさな効果はないと思います。明らかな効果となると微妙です。(笑)
フロントガラスの左右下側、ステアリングコラム、エアフィルターの近く、バンパーの四隅に張り付けました。ちなみに金属部分は帯電しにくいそうなので意味なし。樹脂部品か、ガラス部分に貼るのが基本。追加で、サイドガラス外面四か所、リアガス左右下部、フロントバンパー下部50×300mmに張り付けしました。、本来放電効果を向上させる目的での取り付けです。が?ふと本日感じたのですがドアノブを持つとピリッと静電気きましたーーーーーー!。現在のところ車両全体の静電気除去にはなっていません。事実です。樹脂、ガラス部位のみの施工なのですが・・・・。日常の街乗りではそれほど効果を感じられません。悪くわなっていないようです。ここの所がオカルトなんでしょう。10/31お仕事で高速走行するので再度、ステアリングの接地感の向上、ロードインフォメーションの向上などに関してのリポートいたします。