素人我流クラッチ分解

昨年9月に予備で入手してありました中古純正クラッチAssy分解しまして。
再利用出来る物ないか？(セコ)確認しました。
46mmナット緩める前に、マーキングしておきます^^;　
（再追記)
シューは残りも有る様でして、使えそうだと思えます^^;

鬼トルクで締まっていた？(笑) 　締め付けトルク600kgf.cm の 19mmナット　品番 (90179-14427)
右側が新品です。左は、中古Assyに付属されていたナットです。
私は初めて外した時に、頭 潰しかけ状態ですので^^; 次回 新品に交換します・・(笑)

クラッチナットレンチ1回 叩きつけましたら、マーキングの位置が これぐらいズレます^^;足で押さえつけて指で緩めます。
46ｍｍクラッチナット 締め付けトルク900kgf.cmなんて、トルクレンチありませんし・・マーキングが組み付ける時の目安です^^;

スプリングシートは、グイっと❗掴んで「エィ！💦」っと回したら・・難なく外れました(笑)
（追記）やはりセンタースプリングの上部には、グリス飛散していました。以前の「素人我流クラッチ分解メンテナンス①」

http://minkara.carview.co.jp/userid/2656648/car/2226455/3894719/note.aspx
の５番目の画像の様な状態でした。

トルクカム溝ピンガイドの 溶解したグリスはウェスと綿棒で除去しまして^^;　トルクカムガイドピン抜いて〜

更にトルクカム部と分解、お決まりの画像（笑）
（追記）ベルトが接触する部分は、パーツクリーナーで洗浄しますが・・今回すぐ装着する訳でないので見ただけ

トルクカム（セカンダリ スライディング シーブ）の内側には、グリスゾーンスリット入っていたのですね😅 オイルシールの劣化は、それほどでも？なさそうですので、こちらはグリス塗って、保管しておこうかと・・（再セコ！笑）

クラック多い悪評の溶接部分・・ かなりの高温で、青色に光っています^^;
こんなもんですか？・・
現在装着しているのが、クラックでも出れば…こちらを使用しようかと思いますが内部に2箇所あるニードルベアリングの動きに少し渋さがある感じですので、グリス塗って指先でクルクル回しながらグリスアップしておきました。
スムーズさを確認するならばAssyをシャフトに取り付けリアタイヤを回しながら滑らかに回転するかを確認しないとですね。