
今日はエンジンオイルとミッションオイルの交換をしました。
まずはオイルバットを買い足しに南方にある隣接市のSABへオイル暖めも兼ねて行きました。
買い物から戻ってきて駐車場に店を広げます。
通行人の奇異な視線を無視しつつ、フロアジャッキで車のケツを上げてウマを掛けてフロントタイヤに車輪止めと定石の工程を施します。
車に潜り込んでアチアチ言いながら古くなったエンジンオイルをドレン穴から抜きます。真っ黒でした。
これにWAKO'Sの新油を入れるのはちょっとアレな気がして、こんなこともあろうかと仙台から持ってきた純正ウルトラLEOをフラッシングオイル代わりに2Lほど使い30分ほどアイドリングしてから再度オイルを抜きます。
今度はややくすんだもののまぁほぼ新品オイルでした。贅沢ですね。
オイルフィルターもアチアチ言いながら外します。
オイルの垂れが無くなるまで暫し休憩するも駐車場に店を広げて汗だくで寛ぐオッサンがそこにいました。
垂れが無くなったのでクリーナー吹き付けてから、オイルフィルターをOリングに新油ちょい塗りを忘れずに取り付け、ガスケット交換したドレンボルトを締め込みます。あートルクレンチを持ってくるのを忘れたのは大失敗。
それからWAKO'S 4CRを規定量2.6L入れ、フィラーキャップを締めたらエンジンオイルの方は完了。
次はギアオイルの交換です。
プラねじ外して例の板を開きます。
こちらもドレンボルト緩めてドレン穴からオイルを抜きます。ほぼ密閉なのでしょうかそれほど汚れてはいませんでした。
垂れが無くなったらガスケットを交換したドレンボルトを締め込みます。
それからフィラーボルトを緩め外します。こっちもガスケットを交換です。
延長ホース付きのじょうごを据え付けホースの先っぽをフィラー穴に挿し入れます。
じょうごからギアオイルを規定量1.3L入れます。車体が斜めっていたのか若干フィラー穴から漏れましたがフィラーボルトで蓋しちゃいます。
あとはクリーナー吹き付けて板のねじつけてギアオイルの方も完了です。
最後にアイドリングしつつオイルバットと計量カップの掃除をして道具を片して終了なのですが、そこで響子さんではない管理人さんに遭遇。
駐車場の手のひら大の二つ三つのオイルの染みを見て「水掛けておきましょうか」のセリフの裏の『駐車場汚さないでくださいね』の圧力に『ヒィィ』となりつつ「スミマセン」と返答。道具を部屋にしまった後に水と台所洗剤混ぜたのを作ってオイル染みに散布。
アイドリングを切ってからドレン、フィラー、オイルフィルターにオイル漏れ滲みが出ていないのを確認してから再度ジャッキのウマ外しの車輪止め外してそれを片して作業終了。
疲れました。。。
Posted at 2016/07/10 01:26:29 | |
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