オルタベルトの鳴きがひどくなってきた

本来ならテンションを見てやるのだろうが手が入らないので少し絞めてエンジンかけて音が消えるかどうか、消えなければ指をかけられる場所でテンションかけ過ぎないことを確認しつつまた絞める。
結局ボルト4回転ほどで音が消えたのでさらに1回分送ってやめた。

アジャストボルトの固定が見当たらないんだがなぁ　いいのか？　何もせずに回せたって事がそういう作りかも知れない。

20分くらいアイドリングして全照明点灯、インバーター800W負荷、サブバッテリー切り離しでオルタネータに負荷をかけ音が出ないことを確認。
でもオルタ死にそうな　　うーーん　と言う声がしたので即終了。


さて本来の調整は終わったがやばいのを見つけた。
LLCが微妙に減っているのは知っていたが漏れている場所がオルタの先のロワホースのラジエータ結合場所。
針金クリップはさすがにダメだろうと言うことで平板ベルトには工場で替えてくれたのだが液体ガスケットが塗ってないで点滴のように緑色の液体がしたたっていた。

まぁ気温7度くらいの頃にやってもらったからその後ゴムホースが伸びて緩んだのかも知れない。
とりあえず増し締め、年末に一回外して液体ガスケットを塗る予定。
今やるとまたLLC無駄になるので。
オルタ以外のベルトまで鳴き始めたら全交換だろうけどこれは業者に任せます。

シュラウド外してとか大がかりすぎ、賃貸駐車場で出来ないんだよね。

やはり借家でも戸建ての駐車場付きは必要です。