スターワゴンリアハッチリモコン連動化完了

最近見かけないワンタッチコネクターは素線が切れたりちと怖いのでいつも直結半田付けの上エフコテープ巻き。

その上でビニールテープで車体金属部からの保護巻き。

純正スイッチの出力電圧（青電線）はロックとアンロックで0.5秒ほどプラスかマイナスが出力されるだけなので他から流し込んでも問題なし。

でも一つだけ問題が発生。
ドアに付いているノブを手動で上に引く（開ける）と車外品のソレノイド回りが抵抗するらしくデカい電流が流れる。
スマートキーの制御部は標準で付いている集中ドアロックのヒューズ20Aに混ぜてあるのだが、標準で付いているロックソレノイドにさらに増設分が加わって1秒未満だけにもかかわらず連続開閉するとヒューズが切れる。
短時間だしそうそう触らないと言うことで30Aヒューズでごまかしているが、これは電気工事で時々飯を食っている人間のすることではないのでいずれなんとかする。
多分もしかして　そのままの可能性は高いけど。

増設ソレノイドが動くと内蔵されているセンサ出力経由で前後左右のウィンカーがアンサーバックで点灯し目障りだが、リアゲートだけは標準ソレノイドなのでアンサーバックは働かないし既存のリアゲートスイッチもそのまま使用可能で既存ドアのロックに影響は無い。

いろいろバラしてて気がついたこと。
ディーラーオプションのフォグ（今はまずない淡黄色時代のもの）のスイッチにも電照電球があったこと。
真っ黒にタングステンが蒸発してたのだがLED化するのも面倒だし純正相当の電球が安く手に入らないかな。
面倒なのは電流制限抵抗をどこに置きその足をどうベース配線につなぐか　やれないことはないが歳くうと見返り（激安でできるとか）がないとなかなか腰が重くなる。
50個1000円でアマゾンで売ってるけどそんなには不要　小分けして売ろうか。


LEDと言えばウィンカーも消費電流低減のためにLEDにしたいが球切れ警告機能回避のためにリレーまで変えなくてはならないし、LEDにパラで電流流させる抵抗を付けるなんてナンセンスなので今後の課題にしておこう。