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発生原因を探すためでもあるが長年オイル下がりでこてこてに積もった煤を剥がさないと増減がわからん。
ワイヤカップに電動ドリル。
尻から摘便







煤掘りの後　クリーナー突っ込んで煤落とし　　水洗いしたら墨汁が出来た。
まだコンマ2ミリくらい積もってるか

まだまだだな
奥に生煤　その手前に煤地層　出口付近地金


油っぽさはない。
あまりやると鉄マフラーのメッキが剥がれる。

発電機積んでるヒッチの左側が重くて発電機が後ろ下がりになる。
理由はヒッチメンバーにとも締めしたキャリアの固定ボルト穴が余裕がありすぎて走行振動でキャリアがずり落ちてくるから。
といっても数ミリだが角度で3度下がると発電機も傾きオイルレベル低下検出で止まる。
まずは持ち上げる為にジャッキでどっこいしょ。



その状態で挟み込んで調整する。

ヒッチメンバーに穴開けすると折れるからキャリアにつっかえ棒　今回はM10ボルトと高ナットで下がり止め。

これが抜けてもキャリアは落ちないが高ナット側だけエポキシで貼っておく。
いずれ鉄の角棒溶接。

毎度ながら外すのが大変　だからイリジウムマックス。
10万キロ寿命といってもオイル下がり状態で6万キロくらい（後で調べた　52,050km）3速引っ張るマニュアル運転ではたまらんでしょう。
まず外すのにレンチがはまらず難儀　何のことはない数年前に締め込み角の大きさが変わったようだ。
そりゃ16mmじゃ刺さらん。


外してみたらそれほどは悪くはない。
カーボンがホット側碍子に堆積して焼かれた感じ　なぜかピンクっぽい。


6万キロでは両側の磨耗はほぼ無い　マックス嘘つかない

これが新品↓






4番は下から交換

数年前　ロワホースなくてエルボ入れた跡　漏れはない


点火プラグは3時間かかって交換完了　暑くてへばってる時間の方が長いかも。

今回はオイル下がりのオイルまみれがどうなったか見たかったので交換したがこの状態で下がりがなかったら10万キロも不可能な範囲ではなかっただろう。

結論　4ピンコネクタの3本が程度に差はあるがちぎれかけていた。

どうも前ユーザーの時代に付け替えた痕跡があるが、芯線だけ圧着し絶縁物ごとかしめてないから芯線に負担がかかって素線数本だけになっていた。



エーモンのシェルで代用可能なので切り落として交換。

根元を締めてない平ファストン端子

専用オープンバレル工具で締めてたらこうはならない　芯線側だけなぜか正常

2回も切ったら長さがやばい。

1端子分ブランクがあるがそこもヒューズを通っているから何かに使えるかも。


アマゾンから来たリレーは純正とねじ留め端子と配列が逆だな　何で？
電源引きだしヒューズ　かさばるのでブレード型に変えるかな。
空き端子使って。

とりあえず通勤車デリカの予備車マジェスティ復活　　明けで寝る

仁斗田港周辺にもちらほらいるが、
猫神社への道を上がると脇からバラバラでてくる。
餌はやれない規則だが坂上から走り寄ってくるやつら。


上からとととと

俺が先だよ

すたすたすた　参りました
なんだか寝起きの顔

だいじょうぶかな　すんすん

番を譲れよ

よく来たな　という感じか
この子が話しかけてくる
うにゃうにゃ

もう最高じゃけん　ふがふが

でスリスリ　甘い声出して気を引く奴。
うにゃうにゃにゃ　とマイケルのように会話も成り立ったり。
意味は分からんけど。

山の上あたりに島の駅という飲食店があってそこは猫数十匹わらわら。
一匹かまってると後ろから体当たりして
お前どけ　俺がかわいがってもらうんだとへそ天する。


足元見ないと踏んでしまう
猫踏んじゃった　リアル

ドアが開くのを狙ってる
お昼の一斉食事たいむ　カリカリ数十連奏


後ろから来てひょいと膝に乗って香箱座りするのとか　ぜんぜん怖がらない。






腕抱えて甘噛みガジガジ
後で腫れるかもなー

神社みて帰るかな　風と雨降ってきたし
萬画博物館寄ってもいいし

今日会った猫は40匹くらいか
すでに人口より多い

追記
猫神社行くか？と冗談で声かけたねこが神社まで先導してくれた。
時々振り返ってまだかよ　というかんじ。






ときどき振り返って　遅いなー　と

猫神社



こいつ神社の神主らしく脇に家があった。


主だったのね。
かしこみかしこみ。