◆◆◆ こんなモノを買っていた。『アルファ156』 ◆◆◆
みんカラのブログだからして最初の記事はとりあえずクルマである。
冒頭から余談だが、どうもワシは
前世がイタリア貴族 らしい ( ̄ー ̄)
気品ただよう容姿はもちろんだが、息子と見るNHK “おじゃる丸”に親近感を覚えるのは公家出身の証だし、幼少に近所の店でナポリタンを食しイタリア人の血が混じっていることは明白だ。
東京出張の際、某有名霊媒師に見させたところ
「ものすごい数のイタリア城主が見えます (><;) 右肩に 数え切れないくらい ・・・ついでに腹部に脂肪がかなり・・・」 と言われたのは記憶に新しい
イヤホント。
なぜか左肩について口を閉ざしたのは引っかかるが、いずれにせよワシを悩ます重い肩こりの原因が判っただけでも幸いだ。
ちなみにワシのオーラは
「緑」「白」「赤」の3色だそうである、当たり前だ ヽ(`へ´)ノ イタリアンカラーだっぺよ。
そんなワシがこの車に興味を示したのは
必然 と言えるだろー。
奥ゆかしいワシであるからして、かのヘラーリやマチェラッテーには手を出さず一般人を装いアルファにする辺り、そのサジ加減たるや絶妙である ( ̄o ̄)v-~~~
0001 alfa156 posted by
(C)Kaw
これがワシの車『アルファ156』である。
一見、普通の2.5リッターV6に見えるこのクルマ、実はGTA-m にノーマル内外装を施し、わざわざエンジンとミッションを2.5リッター版に載せ変えた
“特別仕様” である。
イタリア本国のアルファ本社から固く口止めされていてこれ以上は言えないが、このスペチアーレの台数が極めて少ないことは存在を語られないことから計り知れよう。
ちなみにこのエンジン、緊急時に
「 か、加速装置ぃぃ!」と叫びながらサイドブレーキボタンをダブルクリックすると瞬時に10倍のパワーが得られることはあまり知られていない。
加えてジャイアントロボ腕時計コントローラーから移植した音声認識イモビライザーにより、ワシと草間大作氏
イケダジャナイゾ、そして限られたセレブの声にしか反応しないことがその使用を困難にしていると言える (-.-)
ある日、前方に飛び出しそうな子供を見つけたワシはこの装置で先に通り過ぎようとした。
結果は残念ながらタイヤが負けてしまい渡り終わったあとを通過するに至ったが、あまりのパワーにスキール音さえ出さずにいる始末だ。
素人の手に負えないこのユニット、一般に公表されないのも肯ける ( ̄~ ̄)
←証言するKaw氏
もし街でこの156に遭遇したなら手を合わせ御布施(1万円以上)を投げ入れてみることだ。
右肩から城主の一人ぐらい分けてやってもよいぞ。
ナンバーは931(クサイ)だ、間違っても気取った型式番号なんかじゃ無い、間違えるな。
「オヤジはクサイ」この辺を認めるあたり、高貴なオヤジは潔さも一流ということだ。
見習うがよい ( ̄ー ̄)
そうそう、ワシのビューチホーなブログ
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オッ、ケッコウヤスイナ~ヨマナクチャ