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三浦しをん著原作

たまたま、「まほろ駅前多田便利軒」を読んだところで、
笑えて、少しホロリときて、という作品で、すぐに読んでしまいました。
この作品も、
同じような要素、笑えて、ホロリときて、という感じ。
まほろを読もうと思ったのは、BSのBOOK番組にゲストに著者がきていて、
おもしろそうだと思い、買って読んでみて、
あたりだった、というぐあい。
直木賞作品だから、もう一般的に評価されてるけれど。

映画のこの作品は、
良かったです。
とにかく、林遣都、「バッテリー」もすごい良かったけど、この作品でもほんとにいいですね。
そして、あいかわらずうまい小出恵介。いい。

話としては、かなり安簡に短期間に勝ち進んでしまうので、
それはちょっと、一生懸命やってる人に失礼と思うし、
もっと納得させてくれる戦略や地獄を描いてくれなきゃ、
と、実に残念。

でも、それでも、じんわり泣いてしまったし、
応援して、感動してしまう作品。
良い作品でした。

評価は、
★★★1/2★☆

最近では、超能力作品というと、ドラマ「HEROES」が有名で、好きなんですが、
この作品は、あまり期待してなかったのですが、
わりと、良くできてたと思います。

いろいろ納得できないところはありますが、
通して、そんなに気にせずに、
十分楽しめる作品でした。

評価は、
★★★1/2★☆

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山崎豊子原作、内容は、ウィキペディアでも見てもらうとして、
事実に基づいたフィクションですが、
山崎豊子氏だけあり、入念に取材されたすごい作品です。

この映画は、観た方がいい、というより、観るべき、
と言いたい作品です。

原作がいいのと、渡辺謙氏の演技のよさ、情熱が現れて、
いい作品でした。

個人的には、休憩はぶつっと切られた感じだったので、
無い方がよかったです。

評価は、
★★★★★

マイケル・ジャクソン

KING OF POP

ふるえた。

あー
もうマイケルのライブは観られないのだ。

それが、


残念。


ほんとだったら、このライブが50公演もあったのだ。
そして、おそらく、そのライブのBlu-rayが
来年ぐらいに発売されたんじゃなかろうか。

それももうかなわない。


もっと、
ずっと、活動してくれてたら

と、思ってしまう。



映画の評価は、できない。
映画を作るために撮っていた映像じゃないもので、
仕上げた映画だから。
欲を言えば、もっとマイケルの曲をずっと入れて欲しかった。


最後のマイケルのメッセージは、
強く受け取りました。

自民党員や自民党支持者やダム建設やらなんだとほざいてる奴ら。
この映画を観ろ。
マイケルのメッセージを受け取れ。


評価は、
マイケル・ジャクソンとすると
当然
★★★★★


ですが、
映画も悪くなかったし、
★★★★☆