■ 初期型パジェロミニは結局44万5千㌔ ■
硬い時のイクセルから愛用しています。
パジェロミニに使って効果を確認出来たので円滑化したい金属部分にも使っています。
ノートPCのファン軸にも使って見ましたが音が出て限界を超えていますが普通の円滑剤では異音が暫くすると再発しますがイクセルは粘りますね。
初期型パジェロミニは結局44万5千㌔をエンジン本体とターボはオリジナルのまま廃車となりました。
カムのラッシュアジャスターは3回程中古ヘッドに付いていた物を選別して修理しました。
オルタネーターは8万6千㌔で一度だけ交換、タイミングベルトは4回交換、2回は自分でやりました。
単身赴任中に自宅の犬が死んでしまい福島県から高速道路を飛ばして240㌔㍍を急いで帰って無理させたのでプラグの電極と碍子まで破損してしまい3気筒の様になってしまいました。恐らくバルブも一部破損していると判断して終了としました。
壊すまでは新車の時より燃費も良くエンジンOILの減りも無く雨、風、雪道でも走破できる万能車でした。
燃費は15㌔/L前後でカタログ値の14㌔以上はキープしていました。
ダンパーもヤれたので捨てるなら改良してやると考え柔らかいエンジンOILを注入したら硬くなりましたが横風にやたら強くなり安定性が上がりカーブも良くなりました。
点火時期を早くしたり燃料噴射量をサブコンで薄くしたりして十二分に楽しませて貰いました。
Posted at 2023/02/07 13:58:03 | |
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