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群馬の中でも名勝の吾妻渓谷。
紅葉の名所としても知られています。
デジイチの機材を色々とそろえたので、散策にいってきました。
八ツ場（やんば）ダムの注目度が高いので、車が停められないほど混んでましたが、お目当ての紅葉は2週間前がピークだったのか、もう終わってました。
なので、狩りはあきらめ、久しぶりの温泉へ。

茅葺の古民家を移築した薬師温泉の旅籠は風情があります。
温泉もかなり温まり、持病の腰痛にもいい感じでした。
今度は宿泊してみようかと思います。

いつもは宿は自分がチョイスしていたんですが、今回は嫁の希望の宿に泊まる事にしました。
杜の中の宿喜楽苑さんです。
常磐線沿いで唯一日本秘湯を守る会の会員です。




ナビ通りに進むと日本中央競馬会専用道路を走れと指示が…（汗）その後も何度も道路上に『日本中央競馬会専用道路』と表示され、道が合ってるのか不安に…。
そうこうしてると目的の宿に到着…。
で、オーナーに確認すると「大丈夫なんですよ。あれ見て引き返しちゃうお客さんがいるんですが…」と。

そんな感じなので、喧騒から離れ、大人の時間を楽しむにはまさしく絶好の宿かと思われます。
（今回同泊された方には五月蝿い子供達がいたので申し訳ないと…）

硫黄泉で温泉はかなり温まります。
お部屋の造りも蓮池の上にあり優雅な気分に浸れます。
今までの温泉の中でも高評価ですね～。

芸能人も多数来ていて、（以下敬称略）所ジョージ、石塚英彦、さま～ず、雛形あきこ、ダチョウ倶楽部等も泊まってますね。

さて、道中の表示が気になってたんですが、何とこの宿から徒歩5分のところに世界でもここにしかないのがあります。
いわきに馬の温泉があると聞いてはいたのですが、まさかココとは。
嫁のチョイスに更に感謝したのでした～。

この馬の温泉…あの方は訪れたことあるのかな～気になりまする～。

宿と馬の温泉はフォトギャラにて

遅ればせながら、夏休みを3日間いただきまして家族旅行に行ってきました～。
本来ならこの週5日休んで北海道旅行のはずだったんですが、休暇はもらえず泣く泣くワイハ～へ国際フェリーで（嘘爆）



前日21時まで仕事で、外環→関越120㎞を2時間かけて同伴者を迎えに。
睡眠2時間で北関東→東北道→北関東→常磐で最初の目的地に到着～。
道中眠くてＬＫＡ＆レーダークルーズが欲しかったですね～。

9時30分からプールでワイワイ
若いお姉さんの豊満なボディに眠かったパパもパッチリでした～

写真はイメージです（爆）

昼のフラを見てチェックインして爆睡でした～。

肝心のお風呂は、裸で入る風呂の檜風呂が一番で、次は世界最大の露天風呂江戸情話与市のかけ湯かな～（爆）

宜しかったらフォトギャラをご参照ください。

前日仕事とはいえ、自分だけに行ったことに好きの娘がご立腹
なので、近場の温泉ということで、伊香保の露天風呂に行く事にしました。




道中榛名山に上り榛名湖でペダルボートと榛名湖の遊覧船のはくちょう丸に乗ったのち、秋名榛名の下りを藤原拓海並みに攻め（嘘）伊香保露天風呂を目指します。

↑はくちょう丸


伊香保の写真スポットの一つ河鹿橋近くにある公共駐車場に止めて温泉へ。

↑河鹿橋

源泉に最も近くにある温泉だけに温まりますよ～。

伊香保名物の石段街を散策して当初立腹していた娘も満足したようです。

群馬にいながら中々行けなかった法師温泉に泊まりました。
日帰り入浴も可なんですが、時間が短いのととても混むという話だったのでず～っと敬遠してたのですが、今回は男ばかり会社の人たちと宿泊です。




普通だと宿に温泉を引くのでしょうが、ここは温泉が湧いている場所に宿が建っており、温度調整のための加水もしていない100％源泉かけ流しの珍しい温泉です。

お湯は無色透明ですが、温めで長く浸かれ、出てから温まるという本当の温泉ですね。

泊まったのは写真に写っている角部屋でかなり広くてゆったり出来ました。


なお、メインの法師の湯は20時～22時以外は混浴なので、ちょっとムフフな事もあったりします。

朝散歩がてら撮影してたらヒルが足もとに（汗）