前回から普通じゃない
付き合いが始まった。
何せ遠い。電話とメールでのお付き合い。
もどかしいところもあるがゆっくり進めていけばいいと
半ば納得し、半ばあきらめながら会話を進める。
このごろはだいぶ打ち解け、下ネタも出るようになったが
彼女はそういうところになると
極端にトーンが下がる。
初めにあんな質問をしたくせに。
全く変わったやつである。
そんな彼女が今週、何か悩んでるようだった。
何を悩んでいるのか、しつこく聞いたが答えてくれない。
やっと3日目に「本当に心配してるの?」と返事。
「当たり前だろう、心配してなきゃこんなにしつこく聞くか?」
「ありがとう、実は・・・・」
彼女が語ったところによると、経理という職業柄
銀行員との付き合いもあるらしい。
一人の銀行員がしつこく彼女にちょっかいをかけてるらしい。
しかも妻子がありながら。
何度も断っているが、何処で調べたのかメールまで送ってきて
交際を迫るのだとか。
どうして欲しいと聞くと、危ないことはして欲しくない。
ただ、まとわりつかないようにして欲しいとの事。
さっそく、勤め先を聞いた。
104で番号を調べ、速攻で電話。
受付の女の人に彼女の会社の人間と偽り、取り次いでもらう。
「OOさんですか?私OOの彼氏ですが」
「はぁ?はいぃ....」
「あなたは、妻子持ちですよね?」
「はぁ、そうですが....」
「お宅の支店長に代わってください。今回のことを抗議します。」
「いやちょっと待ってください。これにはいろいろと・・・」
「待てません。早く変わってください。」
「いやほんとうに、申し訳ない。今後はこのようなことの無い様にしますから。」
「本当ですか?次は支店長に直接電話入れますよ?」
「ええ、2度とこのようなことの無い様にします。申し訳ありません。」
「じゃ、間違いの無い様に」と、念を押し電話を切った。
彼女にもその話をすると、「脅しなれてるみたい」と意味不明のコメント。
前回の電話事件の悪影響かなとはらはらしながら
「お前のことだから出来たんだよ」と返事すると
泣き声で「ありがとう」と言ったっきり泣き出した。
困ったな。泣かれるのが一番弱いんだよな、と思いつつしばらく待つと
「私、会いたい。早く会いたい」という彼女。
「俺もだよ」と優しく言うとまた泣き出してしまった。
以下、話が長くなるので省略するが
盆休みはお互いの休みが合わないので、9月に会うことにした。
彼女は初めて積極的になった。
何だか変わったやつだが、これからも大事にしよう。
Posted at 2007/08/03 15:26:41 | |
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