年初に幸先いいぞって思った途端、ちょっと凹むようなことが色々あって…
人間やっぱり謙虚さを忘れちゃいけないなぁ、健康第一だなぁと
反省モードのべりばあです(´・_・`)
でもね、カラ元気拭き上げちゃうよ~(^◇^)
水曜日べりばあは、とってもアゲアゲな場所へ行って来ました☆
またまた近場ですけどね、長女が17時には出かけるので家に戻りたいという
タイトなスケジュールの中、とても癒される場所へ(*´ω`*)
出来た頃、雑誌などでも取り上げられてたから「行ってみたいな~」とは思ってたんだけど。
本を読むという行為自体からも遠のいてしまっている今、向かったのは
国立天文台の大正時代の旧官舎を「子どもの好奇心をはぐくむ場」として整備した、
三鷹市「星と森と絵本の家」
ねぇネーミングからして素敵でしょう?
古いものが大好きなべりばあは旧車大好き!古民家大好き!
どちらも維持は大変ですね(^^;)
国立天文台の隣にあると言うので、天文台見学もしたかったんだけど
それはまた別の機会にということで。
駐車場は同じです。3時間500円。
絵本の世界というのもまた奥深くて。
長女が小さい頃、幼稚園に通う坂の途中に私設文庫があって
その奇特なお宅にご縁があって週1回伺わせて頂いてました。
長女のデザインセンスはこの頃に培われたものなのかもしれません(^-^)
そこで読み聞かせのお手伝いをさせて頂いたり、ストーリーテラーに子供たちと一緒になって
引き込まれたり、珠玉の時間を過ごさせて頂きました(^ω^)
後々その方がご主人とともに故郷に帰られてから、その世界ではとても有名な方だということを
知った次第で、べりばあにとってその方は子供と本との関わり方を教えてくださった恩人です☆
人のご縁とは不思議なもので、最近べりばあはそれを特に強く感じます。
べりが創り出す不思議なご縁(*´ω`*)次から次へと。
みんカラさんだけではなく…本当にびっくりです。そんなこともあるのね~と。
恵まれていることに感謝しなくちゃいけませんね。
とまぁ、前置きはこのくらいにして、その素敵な世界の一部をご紹介します☆
(なんか真面目モード)

べりは隣の駐車場で待機。竹林の上空がとても綺麗でした(^^♪

家屋南側、寒いながらも子供たちは元気に動き回ってます☆

こんなテーブルがあって、たからものばこには面白そうなものがいっぱい。

古民家の中は新しい畳の匂いと日本家屋が織りなす障子や木の柔らかい陰影、
そして静かにゆったり流れる時間で満たされていました。

青い星座の丸いじゅうたんが宙に浮いたテーブルのように見えますね。
でもこれ、ピッカピカに磨かれた板の床に天井が映っているんです。

「はらぺこあおむし」などなど…

そこかしこに地球儀や天体の本が…

オルガン室はフェルメールの絵のよう(*´ω`*)

静謐そのもの。

旧い方から新しい建物の方を見たところ。

お知らせまでこんな感じ。やるなぁ。

小さなギャラリー。遊び心いっぱいの絵。ロケットも。
静かな昼下がり、紙媒体の確かな手触り。
情報弱者のべりばあはめっちゃ落ち着きます。
こういう時間を創り出すためにこれからは腐心しようと思います( ˘ω˘)
帰路、こんなびっくりも!!

助手席の長女がアタックした写真。
なんと!後ろに白べりちゃんが!!
数キロ一本道をご一緒しましたが、べりばあ号の車内は大騒ぎ!!
「え!うそうそ!白べりだよ!!」
「うわ~!2台連なってる~!!」
「こんな風にバックミラーに映るんだ~♪うっひゃ~可愛い~( *´艸`)
くっついてくるよ~!すごいすごい(・∀・)」
と、またまた親馬鹿連発。
10分くらいのことなんだけど、数が少ないベリーサではその日が特別な日に
なりうるんだよね(*´ω`*)
希少種めっけ!ラッキー♪みたいな。
ホントに何なんだろう?ただの足だと思えたら楽なのに…
色々とめんどくさいやっちゃ、自分!
こう接していると本当に魂が宿って意思を持ちそうな気がしてきた…
べりの魔力ハンパないです(^^;)
いつか、みんなでカルガモ走行☆
(そっか。去年の富士スピードウェイのパレランは、そういえばカルガモ走行だったんだね♪)
夢のまた夢…欲深はいけませんね。
三途の川を渡るには冥土の土産も少なめで( ˘ω˘)
どんどんそぎ落として身一つにならなきゃいけないのにね。
自分バカだなぁと思いつつ…
だってベリーサ可愛いんだもん!(●^o^●)
Posted at 2017/01/22 02:37:49 | |
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