三連休の最終日、天気も良いのに、午前は図書館にこもって資料作成。
1月の行内研修の内容検討。
もうちょっとオプション取引についての専門知識必要だよな・・・
と、午前中である程度仕事は片付けて午後からは愛車を走らせてきました。
今日は青山高原です。
快晴で、伊勢湾も見えていました。
118dも距離が伸びてきましたが、次第に不満な箇所も出てきました。
ディーゼルエンジンのネガだと割り切らねばならないのですが、やはりワインディングを走ると、不満が出てきます。
もう少し、あと500回転だけでも高回転が使えると、もっと気持ち良いんですけどね・・・
このエンジン、ディーゼルの割にそこそこ高回転も使えます。
もちろん、性能的には高回転まで回してもパワーはついてこないので、あくまでフィーリングの問題です。
ワインディングを走るときには「スポーツ プラス」に設定することが多いのですが、確かにシフトアップのタイミングは遅くなり、高い回転数を保とうとします。
そこから、さらにアクセルを踏み込むと、スポーツプラスであっても3500回転も回せば次のギアにシフトアップしてしまいます。
そのタイミングが何とも微妙です。
この回転域でも案外キレイにエンジンが回っているので、もう少し上まで回したくなるのです。
その途端にシフトアップするので、ストレスになります。
「もう少し、上使わせてくれないかな。」って思わずつぶやいてしまいます。
それじゃ、ということでシフトを左に倒してマニュアルモードにするのですが、やはり同様にシフトアップします。
何のためのマニュアルモードなんだろう。
早めにシフトしてトルクの分厚いところを使う方が早く走れるんでしょうが、もう少し、せめてあと500回転でも高回転を使えたら、もっと気持ちが高揚すると思います。残念。
もっとも、そういう状況で車に乗ることはごく少ないです。
ほとんどは郊外路や高速ですから、そんなところでは現在の設定でも十分に満足です。
むしろ、このエンジンの1500回転付近のトルクレスポンスは絶品です。
ちょっとアクセルに力を入れるだけで、すぐにトルクがついてくる感覚は最高に素晴らしいです。
思わずニヤリとしてしまいます。この車の真骨頂はここにあります。
高回転の伸びと、低回転で味わえるトルクレスポンスの素晴らしさのどちらを取るかと言われれば、ディーゼルなら当然後者です。
そして、最近になってもう一つ不満に思うことが出てきました。
もう少し、鼻先が軽かったら、きっとワインディングを走るのがもっと愉しくなるに違いないと思うのです。
きっと、3気筒エンジンなら、もっとキレイにノーズが入って行くんだろうな・・・
と、妄想してしまいます。
やはり、ディーゼルとは性格が違うので、そこまで求めるのは酷ですね。
Posted at 2016/12/25 20:14:29 | |
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