CVTF交換

今日は天気がいいのでCVTFの交換を午前中にしました。
まず、暖気運転をして(コンプレッサーのスイッチは入れています)、ブレーキを踏みながら各レンジに数秒ギアをいれた後エンジンをかけた状態でレベルゲージで量を確認してみております。その後スロープに前輪を乗せてカバーを外しました。CVTFのドレンボルトは頭が薄いので、なめないように要注意です。
次回はマグネット付きのドレンボルトに交換しようと思い寸法確認しました。
うまくいきましたら公開します。

CVTFのドレンボルト外し用にメガネレンチの19㎜を使用しました。

写真で分かりますようにスロープに前輪を乗せおります。
オイルは比較的にきれいに見えました。
約5.6ℓ程抜けました。
今回は下抜きしたら、エンジンオイルとは違って、上抜きでは抜けませんでした。

ドレンパッキンです。
エンジンオイルのドレンパッキンと同じものです。オートバックスで購入しています。

これだけの量であれば確かに汚く見えますが、もともとそんなに透明感は無いです。
次の画像で比較できます。

新品のCVTFのNS-2です。
抜けた分を目安にレベルゲージを見ながらCVTFを入れました。

ジョウゴを使用しました。

最後に暖気運転をして、ブレーキを踏みながら各レンジに数秒ギアをいれた後エンジンをかけた状態でレベルゲージでCVTFの量を確認して,カバー取り付けて
終了です。

廃油は廃油パックにて処分しました。
次はデミオです。