前置きインタークーラー(以下IC)を装着前は水温の上昇を心配してたんだけど、結果的にはそう問題なさそうです。
ただ以前の仕様とはIC以外の違いもあるので、純粋な比較は出来ないですけどね
どう違うかというと、純正ICの時はサーモスタッドとラジエターは交換済みでノーマルタービンにエアコンも着いてましたが、タービンブローをきっかけにタービンが変わり、ついでに壊れていたエアコンを外しました。
こんな状態での比較ですが、サーキットを走行していて新たに水温対策を迫られることはないようです。
タービン交換で確実に発熱量は増えていると思うのですが、思ったほど水温が上がらないのはエアコン外しが効いているのかな?
これは想像でしかありませんが、エアコン付きノーマルエンジン・ノーマルタービンで快適に乗るなら純正位置での容量アップ(クラックス・GJなど)がいいのではないかと思います。
俺の場合、タービン交換と同時だったので不満はないですが、ノーマルで前置きにするとレスポンスの悪化は否めないと思います。
ARCのフィン形状は優秀なようなので、レスポンスを気にしなければ前置きも有りかと思います。(見た目も大事だし)
ICによっては抜けが悪く水温に影響が出やすい物もあるようです
街のりでは地域によって渋滞もありますから、その時はわかりません。
うちは田舎なのでそんなに渋滞しないから・・・
たぶん渋滞時に影響がでるのは、アルミラジエターにしてる場合だと思います