
前回ブログの続きとなります。
【前回までのあらすじ】
9月末のサーキット走行で油温125℃ほど。
10月末に走行会があるが1000km程しか
走っておらずオイル交換するべきか…
現在使用中のRESPO86ですが特に
フィーリングの悪化は感じず…
一応製造元の東洋システムさんに本件で
問い合わせをしてみました(^◇^;)
(質問)
一般的に130℃を超えると急激に添加剤の
劣化が進む為、即オイル交換が推奨されると
認識していますが、120℃代まで油温が
上昇した場合に初期品質はどの程度維持?
極力早めの交換が必要ですか?
(回答)
120℃を超えると劣化が始まる添加剤が
含まれる為、早めの交換をお勧めします。
…うん。何となく予想はついてた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
でも初期品質について、もうちょい答えて
頂きたかったかなぁ…。
しかし走行毎の交換は貧乏パパの懐には
大打撃なワケでして…(´;ω;`)
アレコレと考えた挙句の選択肢としては
①オイル交換
まぁ、これが一番無難ですよね(^◇^;)
ただ前回同様にRESPO入れるのは金額的に
ちょっとばかり苦しいワケでして…
化学合成かつ懐を考えると評判的にコレ
TAKUMIモーターオイルさん‼︎
銘柄的にはHQの5W-30あたりかな。
ホントはX-TREAM 0W-40が良いけど
エステル+PAOだけあってそれなりに
高くなっちゃうので…。
ただし、また油温が同じように上がると
もう一度オイル交換という負のサイクル…
②添加剤で延命処置
オイルの添加剤って今まで入れたことが
無かったのですがワコーズさんから
オイル復活剤なるものがあると知り…
ワコーズ ルブチャージ‼︎
粘度上昇、酸化防止剤の強化が出来て
1800円のお安さ٩( 'ω' )و
取り敢えずコイツをぶち込んでおいて
次回走行会後にオイル交換…。
ただし、トータルでは高くなるので
①で油温に余裕があった場合は懐に
余計な負担を掛けるだけと言う…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
①にせよ②にせよ、一番大事なことは
『エンジンを壊さないこと』なので
金額だけの問題では無いんですけどね…
お小遣いを全て86に回すなら何てこと
無いんですが付き合いやら何やらあるし…
残った少ないお小遣い貯金でスポーツ走行を
やるにはこんな苦労もしますね。゚(゚´Д`゚)゚。
家計には一切影響を与えずに86を楽しむのが
嫁ちゃんとの遵守すべき約束なので
日々タバコを節約し、コーヒーを買うのを
辞めたり少しでも86にお金を回せるよう
地道に努力はしておりますが(笑)
(禁煙も考え中…)
嫁ちゃんからはそんなに苦しいなら
スポーツ走行しなければ良いじゃないかと
ごもっともな意見ですが…
スポーツ走行の楽しみを知ってしまったから
辞められません…辞めません‼︎
さてさて、次走のDARAまであと少し…
大事な86を壊さない為にもどうしましょ…
Posted at 2017/10/16 22:12:37 | |
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