金曜日にマミーが休みだったので車庫証明を取ってきてもらいました。
そして それを届けに土曜日、
整備工場に行ってきました。
(マフラー取り付け後の写真)
myロドスタ整備中でした。(作業見学させてもらいました。)
ブレーキをオーバーホールして、新品のローターとパッドとブレーキラインを取り付けてるところでした。
ブレーキラインの固定金具が純正と少し違っており、少し無理をして、取り付けとなりました。
ブレーキ組み立ては見ている分には簡単そうに見えました。
(そこに至るまでの下準備が大変だと言ってましたが。)
この型のロドスタのリアのブレーキは少し変わっており、キャリパーピストン(?)の戻し方が特殊で、
通常はピストンを押して戻すのですが、ロドスタの場合は、六角レンチを使ってネジを回し、ピストンの出具合を調整するみたいです。
ここで無理やり押し込むと噛み合っているギアを壊し、新しいキャリパーを買うことになるそうです。
下廻りを見てみるとシャシーブラックを塗ってくれたみたいで綺麗になってました。
さて、上の写真ですが、
車いじりをしたことがない僕にマフラーの取り付けをさせてくれました!(ありがとうございました!)
想像してたものより遥かに簡単でした。
純正マフラーは一本物で社外マフラーはほとんどが二分割になります。
そのため軽く、取り回しも良い為、簡単に取り付けることができました。
手順としては、
1.リアピースのフックをブッシュに通す(3箇所)
2.中間パイプのフックをブッシュに通す(1箇所)
3.触媒と中間のフランジにボルトナット通す(取り付け面掃除し、液体ガスケット塗って付属のガスケット取り付ける)
4.リアと中間のフランジにボルトナット通す(付属のガスケット)
5.手締め
6.マフラーの位置確認(フランジのズレ)
7.本締めし、終わり。
※中間を外すと触媒が宙ぶらりんになるので針金などで縛っておく。
タイコとエンドの保護材は付けたまま作業する。傷防止。
マフラー取り付け後に空吹かししてくれたので 音聞けました。 二寸管ハーフです。
感想は 正直いまいちでした。
元々付いてたのがM2の純正だったのですがそっちの方が迫力があった気がしました。
音は慣らすと少し変わるみたいなのでそれが楽しみです。
アイドリングは静かで回せばそれなりの音量になります。
マフラー音は、まだよくわからないですが、「渇いた音」のような気がしました。
個人的には「抜けてる音」が好きです。
ストレス無く抜けて、エンジン音が強め な感じですかね。
整備状況ですが
バッテリー交換
アームのブーツ交換
ハブベアリング交換(1箇所)
ブレーキ交換(パッド、ローター、ブレーキホース)
マフラー交換
の5つが完了ですかね。
あとは、ラジエター、タイヤ、サスと
オイル交換 かなーと思います。
マルハのサスは注文があってから組み立てるみたいで1週間くらいかかるらしく まだ届いてない様です。
整備後、仮ナンバー取って走らせその後点検するみたいなので納車はまだ遠いですね。
ロドスタ納車までの道 その6 へ続く。
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2017/05/30 12:59:52