初uber

アイスランドの帰りに、パリで1泊しました。
その時に、uberなるものを使ってみました。

エッフェル塔からパリ中心部のルーブル美術館付近へ行く時に、メトロでは乗り換えが必要です。歩くには1時間くらいかかるので、google地図の経路の右端の手を振りあげている人のところをタップしてみます。


すると、近くを流しているuber契約車両がリアルタイムで表示されます。
uber poolは、相乗り
uber Xは、自分たちだけ
となります。
どちらかを選択すると、即座にドライバーに行き先や待っている場所の情報が伝わります。
待っている側には、ドライバーの顔写真、名前、評価、値段、それから車種が表示され、待ち時間通りに迎えに来てくれます。

迎えに来てくれる車両は、プジョー508。
白の406だとより映画Taxiぽいのになあとか、508はどんな車だったっけと待ち時間に考えるのも、車好きな方には楽しいひと時かもです。


領収書にも経路、値段等、表示されます。
今回は初めての使用だったので、10ユーロまで無料のプロモーション価格でした。ラッキー(^o^)

代金も登録カードから決済されるので、着いたら『メルシー』と言って降りるだけ。
フランス語がわからないので大変ありがたいシステムでした。

特に流しのタクシーのない海外では、とても使いやすいと思いました。


日本に戻って地元でも試してみましたが、田舎だと経路が見つかりませんとなってしまいます。
試しに東京駅から羽田空港で検索（時差ボケで眠れなかった夜中3時ころの検索です）してみると、


タクシーはウヨウヨいます。uberはblackということで、ハイヤーになるようです。
日本では、タクシーが多く流しているので、そう必要なさそうですね。