なつかしのF1グランプリ

年末大掃除！

春の新居引越しをにらんで、今から捨てられるものは思い切って捨てよう作戦実行中（司令官は奥さん）。

押入れの置くからVHSビデオテープ発見。多くは、洋画のダビングで、トップガンとかプレデターとか。そんな中、F1グランプリの録画ビデオを見つけて思わず見始めちゃった。

まずは1988年の鈴鹿グランプリ。ホンダの全盛期？マクラーレンのセナ・プロがトップ争い。

冒頭、昭和天皇の体調を伝えるニュースが入ってて、懐かしさを煽る。

解説は今宮さん、森脇さん。ピットレポートは川井さんとみなさん若い。ドライバーはセナが28歳、プロスト33歳、中嶋35歳、鈴木28歳。他にもマンセル、ピケ、カペリ、パトレーゼ、ベルガー、ブーツェン、ナニーニとか懐かしい名前ばかり。

合間に入るCMも懐かしく、ホンダは珍しくターボ（ウィングターボ）を搭載していたレジェンドとか、バナナで釘を打っちゃうMobileのオイルとか。

この年の鈴鹿って、PPのセナがスタートで失敗してエンストから偶然、復活して追い上げる展開だったと思うんだけど、結局どうなっちゃったんだっけな？

そろそろ掃除再開しないと司令官（奥さん）に起こられそうなので退散。テープは写真の4本を除いて廃棄です。