インターステラー

先日、久しぶりにコンタクトを観て、その流れでインターステラーを観ました。

良かったのですが、ちょっと難しい。相対性理論の移動速度と時間の流れの関係はなんとなくでも知っている必要があるかと思う。

最期の方はよく映像化できたなと思うものの、結局タイムマシンというか無理があるようにも感じるけれど、概ねハッピーエンドですね。

やっていること、やろうとしていることは科学や理論に基づく高度な技術の話のはずなんだけど、結局は「愛」とか人の思いが重要な解決のカギになっているという…

このあたりはコンタクトでもあった対比的な位置づけにも見えました。親子の愛情って、ここでも父親と娘の関係で描かれているのですよね。

うちは娘が二人いるけど…ま、こんな人類の未来を左右するような局面にはかかわることはないので。それでも例えば結婚して嫁いでいくとか想像すると、激しく感情が変化してしまう。

面白かったけど、ちょっと長い。もう一回観ることあるかな？