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スマホの画面をキャプチャしようとアプリを物色しているんだけどもう一つなので、本に載ってた方法を試す。

なんとAndroid SDKが必要。という訳でインストール。Java SEも必要ということでインストール。JavaのインストールでOracleのロゴを見ることになるとは…。

どうにかインストールしてPCにスマホを接続してキャプチャ。うーん、3D表示にしているときのキャプチャ結果がおかしい。とりあえず2Dで。

で、キャプチャアプリをadb経由でスマホにインストール。スマホのshellを開いて操作していると、これはもう本当にコンピュータだね。ま、Linuxです。

でもスマホ側でキャプチャすると色がおかしい。2Dにしてもダメ。無料だし、仕方ないかな。改善されるとうれしいんだけどなぁ。

3月だし、地元のしかもクルマで30分程度でいけちゃうスキー場だと厳しいかな？と思ったけれど、新聞見ると90cmはあるらしい。先日の寒い時に降ったようだし、リフト券も余ってたんで、思い切っていってきた。

子ども二人は奥さんに見てもらって、わずか5本だけど滑ってきた。雪質は書くまでもなくだけど、さすがに人も少なく、天気もよくて良かった。

この日で、ペアリフトや林道コースは終了とのアナウンスが流れてて…。ま、自分的にもこれで今シーズンは終了かな。

懐かしいなぁ～。もう30年くらい前なのかな？

俺たちひょうきん族っていう一世を風靡した番組があって、その中の人気コーナー「タケチャンマン」でずーっと忘れられなかったネタがこれ。“飲めましぇん！”ってヤツ。コレが分かる年代はオッサンですね。

YouTubeで探したけど見つからなくて、どうしても見たくなってDVDを借りてきた。

笑ったな～。涙出たね。返すまでに10回以上繰り返し見て、奥さんにあきれられちゃった。でも子ども受けもよかった。

自分の中では不滅のネタ。返す前に動画に落としておけばよかったなぁ～。って、やり方わかんないけど。

スマートフォン購入から2週間あまり。大分なじんできた。アプリのダウンロードとカスタマイズがそこそこできたかな？どれも無料のアプリばかりだけどね。

そんな中、ケータイ書籍なるものに挑戦。挑戦って大げさか。

出張が多いので、飛行機の中とか移動中は文庫本を読むことが多い。でも最近は読みたい本がこれといってなくて…。実は、それは本の厚さがネックだったりする。

移動中に読むからには、さっと出してさっとしまえることが必要で、これまでは背広の内ポケットに入りそうなサイズ（ページ数）が購入の目安になってた。逆に、買ったけど、厚くて持ち歩けないために読み始められていない本もあり。

そこで期待しているのがこのケータイ書籍。スマホのちっこい画面で小説読めるか？っていう話もあるけれど、まずは無料版の「蹴りたい背中」サンプル版を試す。う～ん、内容によるかも知れないけれど、以外といけそう。

ということで、勇気を出して有料版を物色。石田衣良の「アキハバラ＠DEEP」を購入。話の内容もケータイ書籍で読むにはピッタリかも。

という訳で、飛行機の中や電車の中で読んでる。飛行機の中はベルトサインが消灯する上空だけなんだけど、それもサクッと（電波が飛ばない）機内モードに切り替えるようカスタマイズ。

本物の本と比べれば、冒頭で述べたサイズ（厚み）が関係なくなるので、それはうれしいのだけれど、裏を返すと、どこまで読んだのかという感覚がつかみにくい。本ならしおりの位置で半分くらい読んだとか分かるけど、ケータイ書籍はそれがパッとは分からない。

ま、でも便利だね。あとは買える本が増えるといいんだけどなぁ～。

昨晩、寒いし静かだなぁ～と思ったら雪が！