今、世界三大ツールのうち、今年の1つめのツールとなる、ジロ・デ・イタリアが開催されており、youtubeで毎日ハイライトを見るのが楽しい。私もそんなに本格的ではないものの、ロードバイクっぽい自転車を所有しており、ちょっとした移動、健康増進のための走行などをしている。一方、最近の自転車に関する交通ルールの厳格化が進み、良いことではあるものの、クルマを運転する側も自転車のルールを知り、動きを予測するパターンを増やしておかないと、事故やトラブルになってしまうようなジーンが数多く発生してしまうと思う。基本原則としt、「自転車は第一通行帯」を走行する → 車道、一番左のレーンを走行 (歩道は、自動車の走行が著しい等で、安全を確保できない場合に歩道の走行可) → 自転車の右折は、二段階右折 (左二車線が、左折専用レーンであっても一番左の車線から第二左折レーンをまたいで直進し、二段階右折) ww語彙力なく、文章説明できません。このどなた様か存じ上げませんが、 10:21 のパターンで、自転車乗りが一旦左折で回避なんてやらんと思う。事故・トラブル必至だと思います。ttps://www.youtube.com/watch?v=tpUsGk0Rmuc&t=635s5:21 自転車の二段階右折(一車線)6:30 自転車の二段階右折(二車線)7:06 自転車の二段階右折(丁字路)9:14 左折専用レーンがあって直進したい場合(左折レーン1つ)10:52 左折専用レーンがあって直進したい場合(左折複数) 事故ったら過失がどうの...って話に行きがちですが、基本事故は面倒なので起こしたくない。どっちが優先とかの前に、回避をするのが一番早いのは間違いない。今回の自転車のルール改定については、クルマ側目線でも色々と見ておかないと、自転車乗らないので知らんわけにはいかないかと思います。