先週、これまでより自由長が長く、表記されたレートが固いコイルスプリングを入れたのに、狙ったかのように、変更前と同じ車高になった。
コイル替えたので、ヘタリ分は上がると思ったのだけど...
下がったわけではないので、良いと言えば良いが、なんか腑に落ちない。
少し使っていると、初期の馴染みで1cm位は下がる思うので。
モヤっとするので、コイルスペーサーでごまかすことにしました。
フロントは、元々使用していた20mm(多分、HB-1stのかなと)のもの。これは、以前のJB43(黒)に乗ってて、始めて足を弄った時から、ずーっと使用していたもの。今回のコイル交換で一旦お役御免になったと思ったら、まさかの再使用です。
フロント側
リア側
スペーサーの樹脂そのままだと、いかにもスペーサーが付いてます的なので、車検検査員の目を誤魔化すために(誤魔化されないだろうけど)シロのアンダーコートを吹いて、取り付けをしました。
とりあえず、20mmは上がったので、この使用で初期馴染みを待ちます。
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先週の作業前の準備として、久しぶりにコイルを外すので、一応 Youtubeで手順を確認しました。そうやって、あらかじめシミュレーションをしておくことで、安全に作業ができるからです。(なんせもう、年寄りなので忘れっぽいし)
気になったのは、コイルを外す位、ホーシングを大きく下げるわけだから、アームのピボットのブッシュや、ラテラルのブッシュに無駄に捻りが加わらないよう、ボルトを緩めた方がいいじゃないかと。作業の〆に、1Gでピボットやラテラルの締め付け直しが発生するのは面倒だとは思うけど...何個か見た動画ではどれも、気にかけてない様子だけど。逆に言えばコイルが変わって、車高が変わっても1Gでの締め付けとしてないことに。性能が変わるほどの影響はないだろうけど。ジジイは気になります。
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2025/07/13 10:15:23