ひつジマのブログ一覧

　別に雨が降ったところで、計画したキャンプを中止にすることはないのですが、わざわざ雨の中、出かけたいわけではないのです。よって、一応「梅雨」前にキャンプ行っておくか、というのが今回の趣旨となります。
ただ、結果から言うと、翌朝ポツポツと降られてしまいましたが。

　今の気温なら、さほど標高の無いキャンプ場でも快適に過ごすことができます。今回行った5/18は、日中こそ気温が７月並みとなったが、夕方以降は焚き火がしたくなる気温となり、終始快適な感じでした。
ブームが去ったとは言え、土日のキャンプ場がやはりそれなりに繁盛している印象ですね。そんな中でも今回行った「キャンプあかいけ」は、区画が広く快適に過ごすことが可能です。ただし、残念なのは富士山の近くにいながら、キャンプ場からは富士山は全く見えません。というか、眺望は全然無いキャンプ場です。それと、ややクルマの走行音が聞こえることもあり、静けさは求めにくいので、仲間ウチでワイワイ（他の人に迷惑にならない程度）とやるキャンプにはお勧めできるキャンプ場だと思います。

　さすがに次の計画には、標高1000m超えを考慮したキャンプ場選びが必要になります。群馬方面かな．．．

土曜の昼は、河口湖近くの「小池うどん」で食べました。コシのシッカリしてて旨い、そして安い。人気店です。


キャンプあかいけ の区画サイト。画像に映っているのは、区画半分位ですね。ソロテント４張りとクルマ２台は行けそうです。


やっぱ、ジムニーはスタッドレスよりＭＴタイヤ


夜は、結構ひんやりしていたので、焚き火が楽しい。防寒のための服を持たなかったので、大きめの火で焚き火しました。


チェックアウト１１時です。結構立派な管理棟にて


帰り道に、どうしても「カフェ」に寄るというので．．．こちらは、河口湖畔の人気店です。

「カフェ」ってww　昭和な私は「茶店」と呼ぶ類の店です。新入社員の自己紹介欄で、休日は「カフェ巡り」とかありましたけど、巡るってことは日に何杯ものコーヒーを飲むってこと？　「茶店」は「行きつけ」の店で「いつもの」と頼むのが王道という世代からは考えられないです。


ところで、最近、高速道路で規模の大きな交通事故が多い気がします。事故が原因かどうかわかりませんが、土曜日に練馬８時発から河口湖着12時と、イイ感じで渋滞を楽しみました。今日の帰りも向こうを14時に出て、練馬に16時着 もう１時間遅い出発だとヤバイ状況だったらしい。勝手な言い方ですが、自分本位の運転をしている人がホント多い。流れをスムーズにしようと、目配り気配りの運転が全然出来てないように思えます。「法を守っている、私こそが優先」と自分のためだけの速度、車線で走っています。そりゃ、事故になりますよね。
法がすべてにおいて正義とするが、そんなにイイ気分なんでしょうか？

クルマ関連に動きがなく、ここにはあまり関係の無い話となります。

メルカリを眺めていたら、カルカッタ４００が、安く出てたので飛びつきました。
見てのとおり、なぜか本体のゴールドでメッキされていた所を手作業？で削り落としてあり、良い言い方をすればワイルド．．．　正直、見た目は全然関係なく、機関に問題なく機能してくれれば満足なのですが、届いた品はサムバーがガタついており、クラッチのキレもなんか中途半端な手ごたえでした。

リール自体は簡単な構造なので、全バラして清掃、グリス類を差し替え等オーバーホールを実施しました。　クラッチ部分の異常は、Eリングが広がってしまって、本来収まる溝ではなく、シャフト部分に嵌められていたことから、部品のクリアランスが狂って、グラついているものと判明しました。
　組みあがったリールは、正直かなり調子が良くなり、すべての動きがスムーズでサムバーのガタツキもなく、クラッチもカチッと切れるようになりました。Eリング１個で機関快調となり、かなり得だったと思います。（普通なら、本体全体が削られている時点で買わないですかねｗ）

出番のなかった、ビッグベイト用のロッドと組み合わせて、雷魚かナマズかを狙いたい感じです。

組みあがったところ。手前の小さな Eリングが悪さしていました。


この場所の部品です。


HSPC-742X-BBに組み合わせます。結構、いいバランス取れていると思います。


そういえば、７月に タコ釣りに行くみたいなので、そこでも使うかな。手釣りの予定ですが、ロッド使った方が釣りっぽいし。

ＧＷは基本的に出掛けないことにしている。

渋滞・人ゴミでムダな時間が多過ぎるからだ。そんな自分の中のルールはありつつも、５／１は予約していた「仕立て」で釣りをしてきた。

　いつもお世話になっている釣り宿は、本来は５人以上で「仕立て」を出してもらえる。我々は４人で５人分の料金を割って出してもらうので、少々割高にはなるが、それでも通常の釣り宿が行っている料金設定からすれば半値程度である。
船に乗っているのは、仲間内のみというのは、やはり圧倒的に気楽で楽しい。
　今回の釣りものは、イワシの泳がせで狙う「ヒラメ」であった。４人のうち 私のみ１匹で、他の3人は３匹以上釣りあげた。要は一番腕が悪いわけだorz

　釣りに行く上で、もっとも旨いと思っているのがヒラメだと思う。他のアマダイ、カサゴ、メバル、アジ、アオリイカ、マダコ等、季節ごとに変わるが、年間を通じても一番。今回、からくも１匹上げられただけでもかなり嬉しい。船代、足代を考えれば、かなり高値のヒラメとなってしまったが、ストレスだらけのGWにストレスなく釣りをするには必要な投資だと自分に言い聞かせている。

　朝イチから、早いペースでポイントを回り、ようやくアタリがあったのが、江の島周辺だった。


GW期間ではあるが、世間的には平日？　漁師が操業していた


釣れたヒラメは42cmというあたりか。表側は刺身で当日のウチに食し、裏側はサクのまま冷凍にしたので、後日調理して食す。


最近は、天気予報の精度が素晴らしく、雨、風、気温 すべて予報通りであった。予報通り、昼近くに冷たい風とかなりの降雨量となった。帰り道は結構な雨降りの中の走行となったので、恐らく車体の「潮風」の影響はないと思う。
　ECM書換えのおかげで、エアコンONでの走行が快適になったし、ベイブリッジの登り坂も楽になったと体感できた。純正のセッティングって、結局はある領域での「排ガス規制」とか「燃費」とか基準に沿うために、かなり本来の「走る」機能が抑えられてしまっているんだと思う。実際に出荷されたクルマの使用環境では、むしろ環境的にも燃費も悪いじゃないかと．．．

　今、履いているホイールは、かなり雑な使用をしたので、リムのエッジがガリガリなんです。走りに行くと岩に当たっても、ゴリゴリ回すしかないシーンなんて、頻繁にあります。正直、買った当時は「オサレ ホイール」位に思っていたのですが．．．逆にどこだかのキャンプ場の管理人さんに「リムエッジが削れてて、カッコイイ！」と褒められましたが、新型ジムニーオーナーが見たら「ボロッ」「ビンボー草っ」としか思わないでしょう。


最近は、スッカリ走りにもいかなくて、たまに林道程度。ゆえにもう少しクルマをキレイにしてやりたくて「新しいホイールが欲しいなぁ」と思って、候補も決めてました。


ADVAN Racing RJ-D2　やはり１６インチが欲しいし、幅は5.5J がいい。それでINSET ０のラインナップがある。という条件を考えると、かなり選択は絞られる中で、見た目もかなり好みです。　このところ、ずっとポチ寸前まで行ってはやめて、行ってはやめてを繰り返してました。

で、結局

中古の RAYS ATX-J 買いましたｗｗ　結局、一番気にっているというか、完全に馴染んでしまってます。上の条件は揃っているし。中古にしては高かったけど、今のよりかなりキレイな物が手に入り満足してます。

グラントレックATの３分山が付いているので、はやくBFGに履き替えようと思って、値段調べたら死ねる値段でした。orz
なんとなく ＯＣ は嫌なので、MT2かなぁ．．．

215/80R16 ですが、235/70R16ほぼ一緒．．．オフ行かない場合の選択としては、良きサイズ。

　先日、入れ替えをした「クーラント」について、その後の経過観察として「走行」～「冷却」した状態で、ラジエターキャップを外し液量がシッカリと入っているかの確認を、２～３回実施した。　これをやることで、クーラント交換後から恐らく100cc以上は追加注入した。
　これは冷却経路内の抜ききれてないエアが、経路内の一番高いところとなるラジエター上部に戻ってきているので、そこをクーラントで埋めることによって冷却経路内がクーラントで満たされ作業完結．．．と考えている。
これにて交換作業後、クルマに積んでいた余ったクーラントをようやく廃棄できる。

手元が狂って周辺に零したが、この後バケツ１杯の水でシッカリ流した。

　エンジンルーム内には、リザーバータンクがいくつもあって、Lo-Hi が示されている。なんか変に迷うので「この環境下、条件においてココのレベルが適切」とした方がいいと思うが．．．

クーラントのリザーバータンクは冷間時に Ｌｏ を割らなければよいかと思う。その一方、熱々でもリザーバーが溢れるようなことはないので、蒸発分も含め冷間時に中間程度とするようにしている。（これで次回交換まで補充することはない）


パワステフルード　これも冷間時で且つ、エンジンのかかっていない状態（ポンプの回っていない状態）で、中間位置でいいと思うが、前回の交換時に入れ過ぎたようだ。この状態でも特に害を感じないから調整はせず


ブレーキフルード　ブレーキを掛けてない状態で気持ち的はMAX位置。ちょっと余計に入り過ぎているので、抜きたいが注射器のようなものがないので放置中。次回作業時に、キチンと調整したい。ブレーキパッドが減ってくると、液面は下がるが補充はせず。次のパッド交換作業時に溢れると嫌なので。


エンジンオイル　これが色々と人によって考えのあるところかと。個人的には冷間時に、Lo寄りにしている。駐車場にちょっと勾配があるので、レベルが中間に近い Lo寄りであるが、ホントはもう少し Lo寄り。Loピッタリでもいいと思っているが、交換の際「ダーっと」補給して抜いてまで調整はしないのでこの位置になっている。MAX寄りの場合はドレン緩めて抜いたこともある。



どれも、基本的には Lo であっても安全マージン分があるので、問題ないはずとは思う。なんか不具合が生じて徐々に減っていく際のマージンとして Hi 位なのかと
ちなみに、↑ どれも「補給」のみのメンテナンスをすることは無い　というのが適切な状態を保てていることだと思っている。