
12月5日(日)は、「何シテル?」に書いていたとおり、富士ヶ嶺オフロードに行きました。もともとはPiston wiriseの走行会なので、呼ばれているわけでもないのですが、RA-NO'Sの人たちもそれなりに来るというので、シレっと混ざってしまおうというものです。
コロナもかなり収まりを見せている状況なので、その分出掛ける人も多いと思い、練馬を4:30に出発し、中央道が混み始める前に通り抜けます。
しかし、相変わらず高速はつまらないので、得意のストーカー走行で行きます
途中、ちょっと寄り道。
富士ヶ嶺の近くに、やたらとキャンプ場が出来ているので偵察して回りました。7時前でまだ氷点下の気温の中、キャンパー達は朝から活動しているのが見えました(プライバシーの関係から写真は撮らず。クルマの逆側はキャンプ場が開けており、結構の賑わいでした)
そんな事をし時間をつぶしても、まだ7時にもならない。富士ヶ嶺オフロード近くの富士山撮影ポイントに立ち寄り
無駄に走り回るのも馬鹿らしくなったので入場。たしか9時からなのに、入らせて貰えました。
で、9時ころから走行可能となるので、軽く集合写真を撮るあたりからスタート
自分が走っている写真は撮れないので、人のクルマになります。まずはロックのヒルク。このクルマが上がらないとなると、自分は無理だなと、チャレンジしませんでした。
となると、お次はV字
ここは、チャレンジしました。が、最後の部分を上がり切れず、クラッチから異臭発生により、引っ張って貰いましたorz 情けない...
それ以上の難易度のところは今回は走らず...でも、そこそこ楽しめはしました。
帰り際、左3本筋の真ん中を一人で攻略してたら、やっぱり出口部分で上がれず...引っ張って貰いましたorz 情けない2...
いまの富士ヶ嶺は、コース整備の手が入らないみたいなので、大穴が空いたり、段差がキツクなり過ぎても、そのままなんですよね。以前は1/年くらいで、オーナーのおっちゃんが、ユンボで整備していたのでここまで荒れていることはなかったのですが、体を壊していて作業が出来ないわけです。...750mm径のタイヤだと少々遊びにくい感じですが、仕方ないよな...
帰り際に、オーナーさんのご自宅前にクルマを止めて挨拶しに行ったら、おっちゃんの姿を見ることが出来ました。体が動かないので、と部屋の奥の方にいらっしゃいましたが、顔を見れたことで少し安心しました。
その軽くなった気分のまま、渋滞20キロの車列に並び帰りました。
ところで、wirise の走行会だったのに、wiriseご一行は昼頃から林道に行ってしまったんですよね。4000円もったいねー とか思ったのですが、やっぱり我々が邪魔だったんでしょうか。だとしたら、申し訳なかったなぁ という走行会でした。
Posted at 2021/12/08 21:58:17 |
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