
エキマニの交換作業を実施した際に、センターパイプの中で、「カラカラ」と何かが遊んでいるので取り出してみると、O2センサーの部品の一部でした...
エンジンチェックランプが点灯するというような事はなく、エンジン始動や運転状態になんら問題はありません。よってO2センサー自体は活きているんだと思いますが、何となく気持ち悪いので交換することにしました。
結構お高いんですよね。O2センサー ネットで一番安いところで8,000円弱。
純正品ではなく「同等品」とあります。一応「DENSO」製なのでヨシとします。
まず、エキマニのカバーを外します。
で、22mmのスパナで外そうと思ったのですが、メガネ側にコネクタが通ったので、もちろんメガネ側で外します。
外したもの(左)と、取り付けるもの(右)
ネジ部には、スレッドペーストをベッチャリ
後は組付けて、コネクタ差して
ここで一端、エンジン始動してみます。エンジンチェックランプが点いたりしないことを確認しておきます。
問題なければ、カバーのネジを締め付けて完成。
今回、何か不調によって交換したわけではないので、交換後の部品に問題がないということが確認できるまで(数百キロは走行してみて)、外した部品を車内に残置しておくことにしました。
冬なんで、急に止まってしまったりしたら、生死にかかわりますんでw
Posted at 2021/12/29 15:34:06 |
トラックバック(0) | 日記