
最近、現行型ジムニーについて、色々な記事や画像を見ている。
ただし、自分の買い替えの検討ではなく、これだけ見ても全く買い替えの気持ちが起きてこないのは、もう歳だからだろうか...
どうしても、カスタマイズされてクルマに目がいく。前後バンパーとグリルの変更がカスタムの定番で、次に車高アップという流れのように思える。それらのパーツ価格は現行型の人気と連動してか、従来の3割増し位の価格設定のようなに思えるのは気のせいだろうか?
色々な画像を見ていると、たまに「おや?」っと思うような画像に出くわす。2~3インチアップカスタムした車両で、こんな感じ(旧型模型で表現)をみかける。
違和感の原因は、フロントタイヤの角度。普通なら、こんな感じかと
業者からすれば、売ってさえしまえば、その売ったクルマがどんな性能だろうと関係ないのだろう。昔から実績のある業者でさえ、同レベルのようだ。
高速道路なんか、かなり操安性が悪く 気持ちよく運転できないんじゃないかと。
特に、現行型は購入する層が広がり、ジムニーの構造や特性が分からない人も多いはず。そんな人たちにも、安全に気持ちよく運転して貰えるよう、カスタマイズ部品を売る側が、キチンとした仕事をしろよ と強く感じます。
話変わって、自分のクルマの「老朽化」
寒さと相まって、ボンネットステーのクリップが折れました。
こういうところを折ったままにしておくと、だんだん諦め感が強くなるので、直ぐに部品を注文しました。
いま、下回りのシャーシブラックを塗りなおすことを考えてます。出来れは、外すものは外したりして、ガンで吹くという方法で検討中。
Posted at 2022/02/11 21:06:52 |
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