走ることの性能はあがりませんが、クルマにイルミネーションを付けようと、急に思い立ちました。これによって、場合によっては作業性が良くなる可能性があるんじゃないかなと思う部分があります。
今のところ、材料は最低量の準備をしたところですが、照度を確保できない場合、もっともっと容量を増やさねばならない可能性があるので、電源ラインは十分な容量を流せるリレーを取り付け、基幹ラインは5sq位のケーブルを引っ張ろうかと思っています。
スイッチは、コイン置きを外し、エーモンのプッシュボタンスイッチで埋めます。升サイズはあっていますが、面が合いません...ま、安いのでよし
元電源は、イルミかアクセサリか悩みましたが、アクセサリにしました。スイッチ出力を、室内からエンジンルームに引っ張り出すのが面倒なんですよね。
今回は、クラッチケーブルの貫通部のブッシュに小穴が開いていたので、そこを通せたので、簡単でしたが...
リレーの一次側電源は、以前施工したバッ直の基幹ラインより取ります。
接続部分の養生は過剰な位にキッチリ実施して、もともとのハーネスに沿わせて固定します。
リレーは、フォグのリレーを取り付けたボルトに、共締めします。他に付けるスペースはありますが、なるべく空きスペースは確保しておきたいので。
イルミネーション(LED)を車体に固定する方法は、タッピングビスで止めようかと思っていますが、生憎都合の良いサイズがなったので、これから調達と思ったところで、雨降りだしそうなので作業は終了としました。
一番面倒なスイッチ回路が出来上がったので、もう悩むような所はないと思います。
電気関連は、嫌いじゃありませんが、後々のことを考え、ケーブルルートや、ジョイント箇所を十分考える必要があります。そんな十分な計画で臨んでも、大体想像ほどキレイに仕上がらないというのが不思議なところです。
Posted at 2022/06/18 15:41:20 |
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