こう暑いと、エンジンクーリングが気になってきます。これはエアコンの効きはもちろん、エンジンの負荷という点でも気にすべき点ではないかと思われます。
それでも、今年のGW頃にサーモスタットを交換してから、通常時の水温は85~92℃の範囲に収まっています(以前は、100℃超えも普通にあったので、今さらではありますが...)
が、今年の「猛暑」の対策として、より積極策にでようと!
言うほど効いているのかどうかはハッキリとはわかりませんが、2つ程、対策をしています。
1つがグリルを通気性の良さそうな、JB23 4型の物を使用。
普段のグリル
もう1つが、ボンネット後端当たるラバー(ウェザーストップっていうのかな?)を取り外し。
この2つでエンジンルームの熱気を抜けやすくしています。ボンネットの取り付けステーにワッシャーでもかませて、隙間を増やしてやればもっと効くかもしれませんが、ボンネットの位置合わせが面倒なので...
グリルの交換は、たまには見た目が替わって良いかなと思います。ボンネット後端に当たるラバーについては、本当ならワイパーカウルを、ハイブリッジファーストで出していた、「エアスルー ワイパーカウル」に交換すれば、より効果があるんでしょうし、見た目もイイのですが。 残念ながら今は廃盤?っぽいです。
以前、購入しなかったのは、「塗装」が結構高くつく点でした。今なら自分で塗れるので、再販してくれないかなぁ
ハイブリッジファーストは、割と独創的なパーツをリリースしていて、いいですよね。
・M13のタコ足(← 以前付けてました)
・JB43用の強化エンジンマウント(← 付けてます)
・ミッションマウント強化ステー(← 欲しい...)
・エアスルー ワイパーカウル(← 欲しい...)
Posted at 2022/07/28 22:43:59 |
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